あと、
みな「7」から 「9」に向かっている。
これはよくある、『今この時期のメッセージ』
ではなく、
ホモサピエンスの真理 のようで。
創造者が被造物にこめた想い、「ギフト」でもあるようです。
数字の7は、ともすれば6になりたがる、
いつも「渇いた」存在。
しかし
渇きがなければ潤った感覚を味わえず、
揺らぎがなければバランスも知り得ない。
ゆえに「方向性」が生まれる。
7が7でありながら
自らを啓く(ひらく)とき、
9へ向かう。
これを目指す存在と
それを願い、見守る存在。
この鋳型は、
ありとあらゆる文化圏の物語で
(おそらく他星系の文化でも)
姿を変え、語り告がれ
それに反応するように
私たちのこころ(精神面)とからだ(物質面)はできている。
…………
今日は勤労感謝の日で、新嘗祭。
稲が象徴する 黄金色と
新嘗祭が象徴する 祈り お祝い 伝統。
私たちの周りは
宇宙の真実の鋳型に満ちていて
いつでもアクセスでき
それをいつも待っているのかもしれませんね。
何だか
雲をつかむお話しと絵に
お付き合い頂きありがとうございました。
ではまたね~