本当のはじめまして 今日はKICADをインストールするところからです。初日 | Qt5、KiCadとモジュールで遊ぶ電子工作の初心

Qt5、KiCadとモジュールで遊ぶ電子工作の初心

このブログでは、Qt5とKiCadを用いた電子工作に焦点を当て、Linux上でのプロジェクト開発を探究します。初心者にも分かりやすい基板設計の指南や、多様なモジュールの活用法を紹介。Qt5のGUIを駆使したインタラクティブな制作過程を体験できます。

実はタイトルとちがって本日は使うモジュールの考察をしています。

今日はですよ 

今日はKICADをインストールするところからです。

 

 

 

 

サイトにはいったところ

 

[liveuser@fedora Desktop]$ sudo su
[root@fedora Desktop]# dnf install kicad kicad-packages3d kicad-doc

しなさいとのこと 


あっけなくインストールは終わってしまいました。

 

またQTは もうインストール済みなのです。

Qt5 といいつつ Qt6をインストールしています。C++タイプです。

 

今日はこんなところですねではまた

 

 FT232Hデバイス を注文した 1600円ぐらいです。

 

FT232Hデバイス  をつかっています。 USB2での高速転送が可能なようです。

説明によると

USBプロトコル全体がチップ上で処理され、USB固有のファームウェアプログラミングは必要ありません。

USB 2.0高速(480Mbits/Second)およびフルスピード(12Mbits/Second)互換。

同期シリアルプロトコル(USBからJTAG、I2C、(MASTER)またはビットバン)の設計を簡素化するマルチプロトコル同期シリアルエンジン(MPSSE)。

最大12MbaudのUARTデータ転送速度(RS232データ速度は外部レベルシフターによって制限されます)。

USBから同期245パラレルFIFOモードへの最大40メガバイト/秒の転送。

USBから非同期への245fifoモードのデータ転送速度は最大8メガバイト/秒です。

設定可能な幅、双方向データバス(1、2、4、または8ビット幅)を備えた特別な半二重FT1248インターフェースのサポート。

CPUスタイルのFIFOインターフェースモードは、CPUインターフェースの設計を簡素化します。

高速シリアルインターフェースオプション。

FTDIのロイヤリティフリーの仮想COMポート(VCP)およびダイレクト(D2XX)ドライバーは、ほとんどの場合、USBドライバー開発の必要性

 

 なぜこれを買ったかというと

 

 CH340(USBーUART) 搭載の WIFIインタフェースが速度がでないので

 

CH340 が2Mbps (2000000bps) しかでないためです。

 

https://akizukidenshi.com/download/ds/wch/ch340.pdf

 

には CH340 が2Mbps (2000000bps)  が搭載されており 

 

 

 

 つまり 此の2つを組み合わせると?

今日のところは不明ですが おそらくもっとスピードがでるのではないでしょうか

 

 

FT232HデバイスはD2XXドライバを使用して高速伝送が可能です

。D2XXドライバは、接続されているFTDIデバイスのリストを提供し、各デバイスの詳細情報(例えば、シリアル番号やデバイスIDなど)を取得することができます。これにより、複数のデバイスが接続されている場合に、特定のFT232Hデバイスを識別しやすくなります。