番外 長崎駅に近い長崎市稲佐橋周辺にて存在しています(していました)、各事業者のバス車庫のご紹介 | コウさんのコウ通大百科 PART3

コウさんのコウ通大百科 PART3

在住する九州を中心に、鉄道・バスを中心としました記事を毎日更新しております。
(平成24年1月〜平成30年3月の記事はPART2の内容です)

イメージ 2

 

 長崎市の長崎駅から約1キロほど北西の所に「稲佐橋」という橋があります。

 

 この橋は、この後式見→大瀬戸→西海→西海橋→早岐→伊万里→唐津→糸島→福岡と続く事にもなります国道202号線の長崎側最初の橋にもあたる場所でもありまして、画像1のように長崎港方面となりますと画像の姿を見る事ができておりますし、ご覧の方もご存知の方もいらっしゃる事と思いますが、画像2にもあります長崎市内では「100万ドルの夜景」とも言われております「稲佐山」へも長崎駅方面から行く事ができる橋でもあります。

 

 そんなその稲佐橋周辺は、バス関係でご紹介しますと、長崎駅からは約1キロ前後と比較的近い事もありましてバス車庫が集中している所でもありまして、各社これら車庫からの回送バスもこの橋を越えまして運行されております。
 
 (稲佐橋を渡る、九州急行バス、長崎230あ21-92、いすゞ2TG-RU1ASDJ)

 

 

 では、ここからはタイトルにもありますようにこれら事業者の稲佐橋周辺に存在しています(存在していました)バス車庫に関しまして皆様にご紹介してまいります。
 
 
 現在この稲佐橋周辺には、福岡~長崎間の高速路線バスを運行しております、九州急行バスの長崎支社、

 

 長崎~佐世保線の高速路線バスを運行しております、西肥自動車(西肥バス)長崎営業所が存在しておりまして、特に西肥バスの場合には画像にもありますように自社及び他社の高速車両が駐車している姿が対岸からも見る事ができるようにもなっております(こちらの画像は平成26年撮影です)。
イメージ 5

 

 

 まず、九州急行バスの長崎支社は、福岡~長崎間の高速路線バス「九州号」を運行しておりまして、この長崎支社では30数台が所属しております。ちなみに、このスペースの割に所属車両が多いのがわかりますが、この営業所の建物があります画像4の場所、その反対側にあたります以下画像の斎場の隣に車庫が設けられております。

 

 (長崎支社を出区する長崎支社所属車、長崎230あ21-52、いすゞQTG-RU1ASCJ)
イメージ 6
 
 (稲佐橋の手前で撮影、福岡230あ11-65、いすゞQTG-RU1ASCJ)

 

 (斎場の隣にある車庫)~現在は横向きに駐車、手前は福岡230あ11-97、三菱2TG-MS06GP
 
 (令和元年撮影)~この時には廃車となった西日本車体(西工)02MCC-I架装車(福岡200か18-44、日産デPKG-RA274RBN)、三菱エアロエース(長崎200か・697、LKG-MS96VP)の姿もありました
 
 
 尚、かつてはここから徒歩10分ほどの距離にあります梁川(やなかわ)町に梁川車庫が設けられておりましたが、現在マンションが建てられておりまして、かつての姿を見る事は現在はできなくなっております。

 

 (現在はなき梁川車庫)~平成25年撮影
イメージ 8
 
 
 一方、西肥バス長崎営業所は、現在の運行路線は長崎~佐世保線の高速路線バスのみを運行しておりまして、長崎~佐世保・佐々間で運行されております。尚、かつては他にも長崎~(大瀬戸・西海橋)~佐世保線や、長崎~(大村・彼杵)~佐世保線も運行されていた路線でありましたが、現在はこの長崎~(長崎道・西九州道)~佐世保線のみが運行されております。
 
 (左、長崎200か12-13、2TG-MS06GP 右、長崎200か・516、BKG-MS96JP)
イメージ 9
 
 (左、長崎200か10-54 右、長崎200か10-53、ともにQRG-MS96VP)
イメージ 10
 
 また、最近は上の画像にもありますように三菱エアロエース新車が相次いで導入されておりまして、西肥バス運行便の長崎営業所担当便では全てが三菱エアロエース運行に変わっております。したがって、以下画像にもあります三菱エアロバスの移籍車や日産ディーゼルスペースアローと言った姿も見れなくなっておりまして、長崎~佐世保線も世代交代が進んでいる事が伺えております。

 

 (車庫)~平成25年撮影
イメージ 11

 

 尚、前回NO.2385でもご紹介しましたように、今年春までは大分バスの車(12922・日野PKG-RU1ESAA)の車も休憩のため入る事がありました。現在は元々の休憩場所でありました長崎自動車(長崎バス)旧茂里町営業所跡に建てられました「みらい長崎ココウォーク」内にあります車庫におきまして休憩を行っておりまして、大分バスの姿は見られなくなっております。

 

 

 そして、西肥バス長崎営業所近くには長崎自動車(長崎バス)旧稲佐橋営業所が橋から半径100メートル以内に存在しておりました(平成19年撮影)。
イメージ 13
イメージ 14

 

 ここは、元々が営業所として機能をしておりましたが、その後の営業所再編に伴い営業所は廃止されまして、その後車庫としての機能は引き続き維持しておりました。しかし、その後その車庫機能も廃止されておりまして一般車の駐車場として存在しておりましたが、再び以下画像のように車庫(待機場)として存在しておりまして、実際にこの車庫から発着する便も存在しております。
イメージ 15
イメージ 16

 

 (稲佐橋バス停)~車庫側
イメージ 17
 
 (駐車している姿)

 

 この他には、画像にはありませんが稲佐橋の対岸の現在一部が道路となっている部分には、現在稲佐橋から約300メートルの所にあります長崎県営バスの本局も以前は存在しておりました。ですから、それほど本当に稲佐橋周辺にはバス車庫が集中していた事がわかるのではないでしょうか。やはりそう考えますと、長崎駅に近いと言う好立地である事を思いますと、このように車庫があります(ありました)のもわからなくはないでしょうか。

 

 

 今回は稲佐橋周辺に存在します(存在しました)車庫に関しましてご紹介しましたが、私自身もこれら車庫に関しまして廃止されたところを含みまして以前からも存じております(した)が、先述のように長崎駅から近い所に車庫が集中している(いました)事は、その始終着地が長崎駅からの便が多い事を思いますと、回送距離もそう遠くなくて済む分、運転されます方の疲労の負担も少なくていいのではないかとも思う所でもあります。そう考えますと、これら車庫の存在は大きいのではないかと思う所ではありますので、これからも各事業者とも安全に運行していただきたいものであります。
イメージ 18

 

 (注)車庫画像は当時撮影含め敷地外より撮影しております。