仕事でしたいと思っていることが、

カタチになるきっかけを頂きました。

今までどんな資格を取るときも、

いつも心の中には、

聴覚にハンディがある人たちにも

届けられるようになりたい。

という気持ちがありました。

アロマの国際資格のときも、

魔法の質問認定講師のときも、

産業カウンセラーのときも、

キャリアコンサルタントのときも、

食卓和文化継承士やファスティング、

そして防災士や

健康経営エキスパートアドバイザーのときも。

息子が社会に出てからは特に、

企業で働く聴覚にハンディのある方達が、

職場で安心して過ごし、

実力を発揮できる環境を整える

お手伝いがしたいと思っています。

昨年に引き続き、

全社員150名対象のハラスメント研修を

させて頂いた企業様から、

思ってもいないお声がけが。

今度は手話講座をしてほしいと。

昨今の手話ブームもありますが、

聴覚にハンディがある方が

新たに入社されたことも

大きなきっかけだそうです。

手話を教えるというよりも、

聞こえない(聞こえにくい)

というのはどういうことなのか、

できるだけ可視化して伝え、

どんなことに困るのか、

どういうサポートが嬉しいのか、

そのあたりの理解・啓蒙に力を入れた上で、

手話に関しては

社内におられる手話ユーザーの方に

入っていただいて、

ネイティブな手話を伝えていただきつつ、

聞こえる人たちにとっても手話は

とても魅力的で実用的な言語なので、

これからより興味を持っていただけるような

講座をつくっていきたいと思っています。

 

今年も企業、行政、高校、大学院、BNIと

様々な場所から研修をする機会をいただき、

内容もコミュニケーション、リーダーシップ、

チームビルディング、質問力、防災と多岐にわたるので、

1つ1つしっかりとコンテンツを練り、

準備に勤しむ日々です。

伝えたいことをお話させてもらえる場を

与えていただけるというのは、

幸せなことだな。とっても。

ありがとうございます(*˘︶˘*)