上野ディナー 良心的価格の寿司コースとウニ3点盛り合わせ | たびログ 旅と食は美のパワー

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90年代後半より渡韓
渡韓歴46回(2025年4月現在)

24年10月〜釜山在住
釜山〜日本 行ったり来たり


しばらく日本を留守にしていたので、寿司が食べたくなった。

東京 上野
マルイのすぐ隣にあるビル内の本格的寿司屋。
アクセスよく、さくっと食べて飲んで帰るのにはちょうどいい。



店内、上野と言うごちゃごちゃの雰囲気とはかけ離れ、すっきりとした空間で、個室ありカウンターあり。
カウンターで、コースをいただいた。 



メニューを見ると、アルコールの種類が、とても豊富。と言うよりも、品揃えが凝っている。
なかなかな品揃えではないか。




広めのカウンターで、ゆっくり食事。
一斉スタートではないので、食べるのが遅い私にはストレスなく食べられるのが良い。
一斉スタートになると、美味しくても急かされる感で食べた気がしないのだ。




本マグロ赤身が次に出てくる。
赤身ながらも、とろける食感が感じられるのは、やはり日本の寿司屋ならではのネタか、さばき方かもしれない。




まず最初に出てきたのは、白身魚の握り。
真鯛である。
さっぱりとしているのはシャリ若干酸味が強めだからかもしれない。
鯛の甘みが引き立つ気がし、この暑さには、ちょうどいい感じだ。 



そしてこの後先付け3点盛り合わせ。
小鉢に盛り合わされた3種類の先付けは、お酒のあてにもちょうどいい。 


続いてお造り盛り合わせ。
海老、シマアジ、ホタテなどが、きれいに盛り合わせされ、日本らしさを感じさせてくれる。
エビが大きくて甘く、とろけるようでおいしい。
  
メカジキ、軽くすだちを振ったヒラメ、金目鯛と握りが続く。









焼き物3点は、アワビがコリッとして美味。
焼き魚には、粉状のからすみがちりばめられ風味が良い。

とにかくウニが好きなので、とことんウニが食べたく、3種類食べ比べをコースにプラスした。
塩水ウニ、紫ウニ、バフン雲丹の3種類が食べられるのは、この上ない至福の時。
小鉢に3種類、ご飯の上にどっさり雲丹が盛られていて、非常に食べ応えがある。
ウニの甘みや食感、それぞれの持ち味が楽しめるのがとても良い。
 
のどぐろ握り、大きな車海老が続く。
続いて、大トロ。
ああ、やはり筋もなくて甘みがいい。
やはり寿司は日本に限る、つくづくそう思った。







おしのぎとも言える茶碗蒸しは、白子ととうもろこしが入っている珍しいもの。 
うん、この季節に知る子と言うのも珍しいが、冬の素材と、夏の素材のとうもろこしのドッキングは、なかなかおつものだ。



中トロ、トロコンブがちょこんとトッピングされたシメサバ。
ホワホワの穴子と、寿司三昧。 

最後の玉は、ほわほわとしているカステラ風に仕上がっている。
寿司店によって玉の食感や味が異なるが、これは初めてのタイプだ。カステラ風と言うだけあり、口の中に入れると、とろけるようである。
伊達巻を、もっとふわふわさせたような?
もっと食べたいと。言うよりも、丸ごと1本食べたくなる。そんな美味しさだ。

最後に巻物、トロタクで〆




デザートには、小豆のムース、ミルクティー風味のゼリーが周りにちりばめられたもので、和を感じる。ゼリーのぷるぷる食感が夏らしくていい。


ちょろっと飲んで、20,000円強。


2時間とか、時間を気にすることもなく、ゆっくりと食事ができたのが非常に良い。

昨今、インバウンドでこういった日本料理の値上がりが激しいが、比較的まだまだリーズナブルで、敷居が低いのも利用しやすくていい。

質と値段に見合った設定とも言えるだろう。