今日は、REDSEAから出ている背面ろ過槽タイプのオールインワン水槽
REDSEA MAX NANOの設置に行ってきました
REDSEA MAXシリーズはオーバーフローではなく、背面ろ過タイプで非常にスッキリしています。
MAX NANOは、MAXシリーズの中でも最も小型のタイプで、45㎝のキューブ水槽となっているため、サイズが合えば違うメーカーのキャビネットでも使用できます
ただ、このスッキリとしたキャビネットだからカッコイイんですけどね
全く関係ないですが、このREDSEA MAX NANOのPOPカッコ良くないっすか
私が作ったPOPの中で結構気に入ってる方なんです
ホントに全く関係ないっすね
先ずは、キャビネット&水槽を置いて場所決めです
実際に水槽を置いてみると、予定よりちょっとこっちに寄せた方がいいかなぁ~など設置場所を変更する事も多いです。
水を入れたら動かせないので、この場所決めはお客様にゆっくり考えて頂きます。
場所が決まったらセッティング開始
アラゴナイトサンドを入れ、持って行った海水を入れます
海水を80%くらい入れ、その後はライブロックを入れていきます。
ライブロック分を考えておかないと、溢れてしまうので折角入れた水をまた抜く事になってしまいます
今回はライブロックだけでなく、丈夫なサンゴも最初から入れて欲しいという事でしたので、ライブロックを入れ、少しろ過を回し少し水が透明になってきてからサンゴを入れました。
水が透けてくるのを待つ間に、お客様のスマフォをお借りして、ライトのセッティング~
すいません、この後また微調整してしまったのでこの色合いではないです
このMAX NANOに標準装備されているライトは、あのLEDシステムライト HYDRAシリーズで有名なアクアイルミネーション社(AI社)のPRIMEを装備しているんです
違うメーカーさんから照明を購入してセットに付けるって珍しいですよね
MAXシリーズの上のサイズには、同じくAI社のHYDRA26が標準装備しています。
それだけ、AI社のLEDライトが人気でもあり、信頼されてるって事ですね
ウミキノコ・スターポリプ・ディスクコーラル・ツツウミヅタなどソフトコーラル中心にしました。
ウミキノコ以外は綺麗なカラーなので、水が透き通り、全て咲いたら結構綺麗だと思います。
後ろが壁で下がれず、全体写真はこれが限界サイズでした
違う角度にすれば撮れるのですが、こちらのお宅は新築のお宅で引っ越しの際中だったため、あまり周りが写ってしまうと失礼になってしまうので、この角度のみとさせて頂きます
このサイズの水槽も結構いいですね
しかもスッキリしていてカッコイイですし
このREDSEA MAX NANOが人気なのも解ります
まだ、ホワイトキャビネットタイプのセットが1セット在庫がありますので、興味がある方はお早めに
今日は、設置のご報告でした~
それでは、また