2011-07-06 23:37:52

みやざきスギ

テーマ:ブログ

「全国知事会 組織のあり方検討PT」に出席するため、東京に日帰り出張。

山田知事会長の指示を受け、知事会の機能強化の観点から、各種委員会や

事務局のあり方を、若手知事のPTでブレストしました。


東京へは就任後5回目でしたが、駆け足の上京ばかりで、出身の総務省も含め、

いまだに十分な挨拶回りができないでいます。


その合間をぬって、午前中、(株)内田洋行を表敬訪問しました。


宮崎の飫肥杉を活用した商品開発(オフィス家具、内装、贈答品、屋台等)や

本社ビルの木質インテリアや多目的イベントスペースの杉舞台、杉の利活用策の

コンテスト(杉コレクション)の支援など、みやざきスギの需要拡大に

幅広く貢献いただいているのです。口蹄疫の義援金もいただきました。

柏原社長さんをはじめ関係の皆さんに深く感謝申し上げます。


内田洋行では、「obisugi design」という製品を扱っておられます。これは、

日南市と地元の木工・建具・製材・林業の関係者、有志のメンバーと

内田洋行が協同で開発している、おおらかで素朴な飫肥杉の性質をそのまま

生かし、飫肥杉ならではの使い方やしつらえを生かした製品群です。


製品作りに止まることなく、飫肥杉を媒介として自治体、企業、市民が

つながり、まちづくりや地域の発信に結びついたプロジェクトとなっている点が

素晴らしいと思います。


内田洋行本社や支店での国産木材活用 → http://bit.ly/o0SyJS


自治体、市民、企業の協力による「obisugi design」 → http://bit.ly/q0WjZ7



実家が家具店で、家具に囲まれ育った私にとっては、木のぬくもりや、

柔らかな手触りには、格別な思いがします。特に、杉の屋台、いい感じで、

一杯飲んでみたいと思わせるものがありました。日向市が購入されたとか。

大震災後、木の良さが見直される傾向もあります。また、復興に向けて

木材は不可欠です。


宮崎は、スギ素材生産量が20年連続で日本一。

飫肥杉をはじめ、宮崎の山には貴重な宝が眠っています。


その宝が、アイデアやデザインの工夫、さらには関係者の連携・協力により、

魅力的な商品に生まれ変わっているのです。

本県では、民間と行政が一体となって県産材の販路拡大や安定供給を目指す

「チームみやざきスギ」を立ち上げたところ。とても心強く思われました。

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コメント

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1 ■はじめまして

いつもブログを拝見して勉強させていただいております。obisugi design、素晴らしい取り組みですね!私はお隣の熊本県で、国産材の需要拡大に向けて微力ながら頑張っております。参考にさせていただきます。

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