行政書士の参考書と行政書士試験六法が、昨日、届いたわけですけど、やはり写真記憶がいいですよね。あまり、テキストとかにメモを書き込まない方がいいですよね。テキストや六法を、何回も、黙読でも、音読でもいいので、読むことですよね。まさに、そんなに記憶力がない僕がやる「7回読み勉強法」ですよね。あと、司法書士試験なんかと比べると、量が少ないですよね。この程度のレベルの試験を受かっただけで、民事法務なんて、やれないですよね。あと、六法なんかも、やった成果を形に残す勉強として、テキストとかで引いた条文には、青鉛筆でチェックマークを入れて、過去問集をやってて引いた条文には、赤鉛筆でチェックマークを入れて、勉強すべきですよね。私が、買った行政書士試験六法は、過去に出た判例や過去問題も、条文の後に、収載されており、大変、便利なものです。自分で集約する手間を省いてくれています。やっぱり、六法も、黙読と音読で、テキストや過去問集と併用しながら、何回も読むべきだと思います。行政書士の基本書なんかも、端的ですごくわかりやすいですよね。まったく、その通りという記述とまとめ方ですよね。私は、約15年前に、TAC行政書士講座の2人の実務家の先生の生講義を1年間に渡って、聴講したんですけど、やっぱり独学のほうがいいですね。講義を聴くと、挫折しがちですよね。LECの行政書士のテキストも行政書士試験六法も、内容を多少の理解をしながらの「7回読み勉強法」を実行し、内容を「想起する」ことが大事ですよね。「確か、こういうようなことが書いてあった」という感じで・・・。私は、TAC行政書士講座を約15年前に、ある校舎で、2人の実務家の生講義を聴講しているので、それはできるはずである。行政書士試験六法は、引かないでも、受かれるかもしれないけど、実務に出たときのために、条文には、馴染んでおく必要がありますよね。早稲田経営出版の『行政書士試験六法』は、条文・判例・過去問が条文ごとに集約されているので、想起する勉強には、ぴったりですよね。勉強や記憶とは「想起すること」であると肝に命じるべきである。