勉強って、1冊の本だけでやっててもスランプになることがありますね。 | ツインサーファー@勉強×学問×知的生産×ブロガー×脳科学×全脳教育研究×アメブロ塾×ネットショップ

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ひまつぶしに、行政書士試験の試験勉強をやっているのですが、1冊の本だけでやっていると、スランプになることがわかりました。やはり、過去問とその解説だけからなる、LECの『肢別過去問題集』からやっていると、何が何だかわからず、かえって、スランプになるのです。やはりわからないことは、基本書に戻っての体系的な理解を確認するとか、六法にチェックを入れるとかの作業的な勉強を入れないと駄目だと思いました。「満足感」を得たり、「やった成果を形に残す」などの勉強がないと、スランプになることがわかりました。このスランプは、逆に勉強になりました。『行政書士試験六法』(早稲田経営出版)は、1月下旬の発売なので、LECの基本テキストと並んでのアマゾンでの入手は、2月に入ってからにしようと思っています。「わからな過ぎる」というのも、スランプの原因となるというのは、当たり前のようで、新発見でした。新たな2冊の本が入手できるまで、勉強は中止です。しかし、行政書士試験程度の行政法や民法の知識がないのでは、行政官などの専門家とも話はできないと思っています。