6/12は、コウマの小児循環器と内分泌の受診日でした。
午前中は小児循環器。
前回までは、聴診器も我慢できるレベルに成長していたコウマでしたが、
前回の採血の日から、ハダカで仰向けにすると泣き叫ぶようになり・・・
お風呂でも泣くようになりました。
この日は、出掛けは鼻歌まで歌ってご機嫌だったのに、
病院に入ったとたんに雲行きが怪しくなり・・・
診察室に入るなり大泣き
聴診器を当てたら・・・パニック状態
先生も「必死やな・・・」と苦笑い。スミマセン
結局、看護師さん2名と私に押さえつけられて、診察。
採血は、親は処置室に入れないのですが・・・
前回確かに長いなぁと思ったのよね・・・
30分近く・・・
そして、帰ってきたコウマは両腕にたっぷり針のあと・・・
取り乱し、しゃっくりしまくりのコウマ。
細い血管だから、仕方がないのだけれど、
（コウマは新生児の頃から、特に採血しずらいそうです。）
こりゃ、トラウマになったな
当分続きそうです。
循環器の先生には、
最近調子が悪い旨伝えたら、喉が赤いということで、
薬を出してくださいました。
飲ませたら次の日から調子が
向き。
いつもながらに、どんぴしゃです。
アリガタヤ。
午後は、内分泌受診。
午前中の教訓なのか、
診察室に入るなり、寝てしまったコウマ（寝たふりか？）
検査結果のみだったので、
コウマは寝かせておきました。
成長ホルモンの検査の結果。
簡易検査だったのですが、
数値は微妙・・・
少ないといえば少ないし、
正常といえば正常。
結局、詳細な検査をすることになり、負荷検査や
頭部MRI等とあわせて、検査入院することになりました。
NICUから帰ってきて、初めての入院です。
医療面は、内分泌の先生はとても親切で、
循環器も新生児科も主治医の先生がいるので、
安心なのですが、
問題は、生活面。
かかっている大学病院は、完全看護で夜間付添いなしなのです。
コウマ一人で大丈夫か？親子ともに不安です。
ちなみに、診察室から出たとたんに目を開けたコウマ。
やっぱ、寝たふりだったみたいです