娘が不登校になったのは小6。

6度目の正月です。

 

 

たまに学校に行くけど、自宅で暴れていた小6。

学校に通い、部活や勉強を頑張っていた中1。

完全不登校、何となく元気がなかった中2。

完全不登校、元気な中3。

学校に通っていたけど、部活や勉強せず、何となく元気がなかった高1。

通信制高校に通い、アルバイトや勉強をして、元気な高2。

 

 

あー、おもしろな。毎年、違うんやな。笑

 

娘は、上がり下がりしている。

でもね、私は、年々、課題の分離が進んで、生きやすくなってきた。

 

娘が上がろうが下がろうが、そのまま受け止める。

 

今は立ち止まりたい、今は進みたい、

失敗したり、成功したり、それが娘の人生。

娘の人生を、そのまま娘に味わせてあげたい。

 

それには、どうしても課題の分離が必要だった。

だけど、何か困ったことがあったら言ってねというメッセージも必要で、

それは、他愛のない日常会話から感じてもらうしかない。

 

 

今年は、娘はとても明るくて元気。

夫も言っていたけど、アルバイトのお陰だと思う。感謝だよね。

 

 

春には高3になる娘。

私的には、このままアルバイトやフリーターがいいと思っているが、

娘は進学したいと言っている。

 

自室で勉強を頑張っている娘。

わざわざ大変な道を歩もうとしている娘を、ただ温かく静観している。