最近ね、
亡き父の言葉を思い出す。
心にしみる。
5年半前。
父は、娘が不登校になる1ヶ月前に亡くなった。
「3歳までに親孝行は終わっている」
娘の不登校を経験して、
こんなにも深い言葉だったのかと思う。
親になれた幸せ、
無垢な赤ちゃん、
最も可愛らしいと言われる3歳、、、。
3歳をすぎたら、
もう充分に親孝行は終わっているのだから、
その後に訪れることは、
何があっても、
受け入れて、
向き合って、
温かい眼差しでい続けること。
子が不登校になった直後の時は、
なかなかできないかもしれない。
でもね、
自分と向き合い続けることによって、
自分も変わってくる。
いかに早く、
この言葉の意味を知るか。
子どもに幸せになってもらいたいのなら、
これが1番の近道なんだよね。