もう飛べないだろうなあ(その2) | こうこのノスタルジー

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子どもたちは成長して自立したのに、半世紀も生きてきて私の頭の中は、あまり成長していなかったことに気がついて……。
令和になってからは、さらに昭和時代を思い出すようになった始末。
あのころの「やってた」「あったよねー」を誰かと共有したくて始めたブログです。

ご訪問ありがとうございます

こんにちは、こうこです。

ここでは、むかしを思い出して

楽しかった日常をお話ししています。

 

ゴム跳びの話の続きです

しばしお付き合いくださいませドキドキ

 

 

大人も子どもも

その道に長けている人を

羨望の眼差しで見てしまいませんか?

 

それは

昭和の女の子たちの

ブームだったゴム跳びも同じでした。

たかが遊びと言うなかれ

 

ゴム跳びは

跳躍力と想像力、柔軟性やセンスなどなどが

必要で…

失敗せずにどんどん高く跳べる

友だちがカッコよく見えて。

 

 

家に帰って片方を雨どいに

もう片方を庭木に結びつけて

自主トレしてましたビックリマーク

 

 

いちばんやってたのは、だんだん高くしていく

ゴムだん?だったかな?

    最初は、上矢印上矢印くるぶしの高さから順番に跳んで

②ひざ ③腰 ④脇 ⑤肩 ⑥頭 ⑦万歳 ⑧万歳+爪先立ち

失敗したら、ゴムを持っている人と交代して

次に順番が回ってきたときは

自分が跳べたところから…だった!?

それも、前とび、横飛び、ひっかけとか

 

スカートが邪魔になるから

(パンツが見えるのも防げた……実は見えてるんだけどあせる

パンツのゴムにスカート押し込んで跳んだり

 

           下矢印こんな感じ

 

ここまで跳べたら、サイコーだった!

最初はゴムを持つ人と飛ぶ人の最小人数でも

わたしも混ぜて〜

いいよ!入り!

って、人数が増えていくこともよくありました。

 

人数が増えると、

なかなか自分の順番が回ってこなくなるけど

臨機応変に遊んでました。

 

こうでなきゃいけない!

みたいなものは、あったのかもしれないけど

いまのいろんなゲームに比べたら

ずーっとゆるい感じだったかな!?

 

あの頃より身長は

ずいぶん高くなったけど

 

もう飛べないだろうなあ笑い泣き

 

 

 

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