ご訪問ありがとうございます
こんにちは、こうこです。
ここでは、むかしを思い出して
楽しかった日常をお話ししています。
ゴム跳びの話の続きです
しばしお付き合いくださいませ
大人も子どもも
その道に長けている人を
羨望の眼差しで見てしまいませんか?
それは
昭和の女の子たちの
ブームだったゴム跳びも同じでした。
たかが遊びと言うなかれ
ゴム跳びは
跳躍力と想像力、柔軟性やセンスなどなどが
必要で…
失敗せずにどんどん高く跳べる
友だちがカッコよく見えて。
家に帰って片方を雨どいに
もう片方を庭木に結びつけて
自主トレしてました
いちばんやってたのは、だんだん高くしていく
ゴムだん?だったかな?
②ひざ ③腰 ④脇 ⑤肩 ⑥頭 ⑦万歳 ⑧万歳+爪先立ち
失敗したら、ゴムを持っている人と交代して
次に順番が回ってきたときは
自分が跳べたところから…だった
それも、前とび、横飛び、ひっかけとか
スカートが邪魔になるから
(パンツが見えるのも防げた……実は見えてるんだけど)
パンツのゴムにスカート押し込んで跳んだり
こんな感じ
ここまで跳べたら、サイコーだった!
最初はゴムを持つ人と飛ぶ人の最小人数でも
わたしも混ぜて〜
いいよ!入り!
って、人数が増えていくこともよくありました。
人数が増えると、
なかなか自分の順番が回ってこなくなるけど
臨機応変に遊んでました。
こうでなきゃいけない!
みたいなものは、あったのかもしれないけど
いまのいろんなゲームに比べたら
ずーっとゆるい感じだったかな
あの頃より身長は
ずいぶん高くなったけど
もう飛べないだろうなあ