求人募集をかける事について、色々と詳しい方とお話する事がありました。
「働く為の意義が変わってしまってる」という事を自覚しないと、人も集まらないようです。
福利厚生は充実してないと、集まらないよねという感じ。
ま、経営側としたら、その変わり最低賃金しか払わない、やる気と成果を見せれば、その分上乗せしていきますよ、という形は、結構今の時代にマッチしてると思いますけど、どうでしょうかね。
「結果を出せば問題ない」という欧米的といいますか、資本主義的といいますか。そういう傾向、個人の成果、責任を重視する形になりつつあるのかな、と思いました。
「お金より自分の時間」という事なのでしょう。
「週休三日」とか「土日祝、GW、年末年始、お盆休み」は当たり前、残業ほぼ無し、フレックス、なんなら育児休暇、出産休暇、家族行事、子供行事休暇もあります、という具合にしないと求人もなかなか引っかからないのが現状なんですって。
個人的に「結果だしてくれるなら、問題はないよ」という考えは自説でもあるので、特に抵抗はないんですけどね。
成果主義とのトレードになるんでしょうね。週休3日制を取るところは、その分手取りに反映、賞与に反映する、という事はしてるようですけど。副業は可能とかにしてるのかもですけど(僕ならそうするかな)
時代の変化に対応していかなければなりませんが、昔が懐かしいなー、とか、いやいや多様性大事だよ、と思った方はランキングポチってお願いします。
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