高架下日記 -3ページ目

子供の声

また昼間歩いています。

午前中の診察が忙しくて、気分が高揚していると、昼休み少し反動が来てへこみます。
でも、幼稚園の近くを通ったりして小さな子供の声を聞いたりすると心が一気に和みます。

病院が、ビジネス街にあるのであまり子供の患者さんは来られません。

私は、子供のはしゃぐ声が好きですので、少し残念です。

幼稚園をぼーっと見ていると、昔読んだ、オスカーワイルドの「わがままな巨人」という話を思い出します。

わがままで自分の庭に誰も入れなかった巨人が、少年キリストに出会い、回心して子供好きになり、子供の遊ぶ姿を見てつぶやく台詞があります。

「美しい花々がわしの庭には咲いているが、子供たちこそが一番美しい花だ」

私は、そうだそうだとつぶやいてまた歩き始めます。

歩く

相変わらず、ずっと歩いています。

自宅が大阪にありますので、歩いて大阪に帰ろうと思い、昼休みに少しずつ距離を区切りながらようやく芦屋まで歩きました。
時間の関係でなかなか一度に長距離を歩けないのが残念です。(途中で、古本屋を探すからではないかとの指摘もありますが・・・)

いつも、なぜ歩くの?とか、歩くと楽しいの?とか、尋ねられますが、純粋に楽しいからとしか答えようがありません。
私は、人の匂いがする街を歩くのが好きですので、神戸で開業して本当に良かったと思っています。


ショックで・・・

久々にショックなことがありました。

茫然自失って気分を久しぶりに味わいました。

高架下の古書店ではありませんが、三宮駅の近くの神戸サンパル内の万陽書房が閉店することになりました。私の知っている限りほぼ最大規模の古書店で、愛用していただけに、張り紙を見たときのショックといったら・・・・

このブログの初めの方に、最近高架下で古書店が次々に閉店していくとの話を書きましたが、一番閉店してほしくない店が閉まってしまいました。

正直、これからどうして生きていこうと思うほどです。(少々オーバーですが・・・)

でも本当にどうしよう・・・(T_T)

合掌