綱とり神乃桜が東正位。幕内新番付発表来年の1月場所の幕内の新番付を発表した。 11月(九州)場所で初優勝を全勝で飾り、今場所2度目の綱とりに挑む大関神乃桜が3場所ぶりに東の正位に就いた。西は服部で、3大関の中では最も在位が長い大神皇が東の2番手。 横綱は東に鶴馬龍、西に天神鳳と変わらず。 関脇は先場所12勝の結城が西から東に移り、19場所ぶりに関脇に下がった冥界山が西。小結は東に2場所連続で雷竜。西は千代狼が関脇から下がったが三役は5場所連続。 新入幕は先場所、新十両で全勝優勝を果たした勝峯竜ただ1人。