入歯安定剤を使ってみた | 自己向上計画Ⅱ

自己向上計画Ⅱ

いつの時代も人より優れたものを持った人は強い。それが何であってもだ。
 ~多臓器慢性病を抱えたおっさんの物語~

 先日報告しましたが、下の歯が無くなり総入れ歯になりました。

 

 下の歯ができるまではやはり空気が抜けすぎるのか活舌が悪くなり話しにくかったです。

 

 いざ装着したものの保険の効く安価なものなので少し痛くて、使用しながら何度か調整がいるそうです。

 

 後は思ったよりものが食べられません。

 

 咬み合わせはあるのですが、咀嚼には結構な力が掛かるので固定の力が結構強くないとうまく噛めず直ぐに外れます。

 

 外れると義歯と歯茎の間に物が入ってくるとほぼ咀嚼はできなくなりこれが結構曲者で痛いです。

 

 そこで入歯安定剤を使用してみました。色々種類があるのですが、まずはタフグリップ

 

 

 これはクッション力が強く歯茎に馴染んで痛みを軽減することができるのですが接着力(固定力)が弱く外れやすいです。

 

 次に使ったのが新ポリグリップ極細ノズル

 

 

 

 極細ノズルのクリームタイプということで使いやすいです。(タフグリップは着けるのに多少のコツがいりますがクッション性はタフグリップの方が良いようです)

 

 固定力も強く余り硬くないものなら何とか食べることができますが、持続性がなく3~4時間程で薬剤が溶解してきて安定が無くなります。

 

 今回はこの2製品ですが他の物も使用してみて自分に合ったものを見つけていこうと思います。

 

 

ではでは!