漢方薬の生薬「燈心草」は畳みの原料 | 三鷹の漢方 廣寿堂(こうじゅどう)薬局 0422-46-8003 

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 漢方薬は自然からの贈り物。
 自然にあるがままに、 出来れば健康で長生きをしたい。
 元気な可愛い赤ちゃんを授かりたい。
 漢方薬はやさしく安全に、
 体の中から健康に綺麗に元気にしてくれます。 


テーマ:

日本の住宅には畳みが良い。

新しい畳みの香りはなんとも良い。とってもリラックスできます。

 

なぜなら、

畳表やゴザは「イグサ」の茎で作られる。

「イグサ」の別名の「トウシンソウ」というのは「燈芯草」。

油で明りを採っていた頃に、この花茎の髄を燈芯として使ったことに由来するのだそうです。

今でも和蝋燭の芯の素材として用いられている。

 

そして、

茎の髄を乾燥したものを利尿剤として漢方薬にも使われます。

 トウシンソウ【燈心草】

[基原]イ(イグサ) Juncus decipiens Nakai(イグサ科Juncaceae)、
または同属近縁植物の葉および花茎の髄を乾燥したもの。燈心、灯芯ともいう
[成分]ステロール:Ergosterol endoperoxide, 7-Oxo-b-sitosterol, Effusenone Aなど、フラボノイド:Luteorin, Chrisoeriol, Luteorin-5,3'-dimethylether, Diosmetin 7-rutinoside, Nobiletinなど、ピレン誘導体:1-Methyl-2,7-pyrenediol, 7-Methoxy-6-methyl-2-pyrenolなど、フェナンスレン誘導体:Dehydroeffusal, Effusol, Effuside Iなど。
[効能]利尿、心煩
[用法]小便不利、腎炎など
[性味]甘・淡、微寒
[処方]導水茯苓湯、分消湯、分心気飲など

[産地]中国、日本
 
漢方薬の分消湯は、慢性腎炎・心臓病・肝硬変のむくみ、腹水などに用いられます。
[成分]燈心草・蒼朮・白朮・茯苓・陳皮・厚朴・香附子・猪苓・沢瀉・枳実・大腹皮・縮砂・木香・干姜
 
日本の生活の中に身近な植物が、
漢方薬にとっても大切な生薬なんですね。
 
畳み「イグサ」の香りが、
心のイライラ胸苦しさ(心煩)を鎮めてくれるから、
ゆっくりリラックスして眠れるんですね。
 
香りだけでも
体の余分な水液を出しむくみをとってくれる効果を期待できますね。
 
漢方薬の服用時にも、
香り・味を感じる事が、薬効をより発揮するために大切になります。
 
肝硬変・慢性腎炎・心臓機能低下などによる、
むくみ・腹水・小便異常など、そして胸脇苦満・心煩など胸苦しさには、
漢方薬をお試し下さい。
漢方薬を選ぶのに大切なポイント→こちら
 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

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