漢方では
排便は、
五臓の総合的な働きによってなされます。
身体の中、内臓の潤いや
気血津液の流れが大切です。
脾胃による水穀の運搬消化
肺腎による水穀精微の流布、排出
心肝による栄血の流れ
など、
便秘に下剤を使用するだけでは、
健康な内臓への改善にはなりません。
特に妊娠中の便秘では、
下剤の使用には注意が必要です。
妊娠中の下剤のみの使用はいたしません。
下剤により
母体の気がともに虚してしまうと、
胎動も不安定になります。
特に、
大黄・アロエ・センブリ・どくだみなどの入った下剤は、
気をつけて下さい。
妊娠中の状態に合わせ、
*気血津液を補う。
*気の停滞を快復する。
*積熱を制す。
*陽気を補う。
*押し出す力を補う。
などが必要です。
特に腰に負担が大きく、
「腎肺の気が虚」の場合には、
*大便を押し出す力
*安胎する力
*お産時の力み
*産後の快復力
などが不足気味となります。
ぜひ、
ご相談下さい!