先日、伊賀市・名張市の学校栄養士さんたちの研修会にお招きいただき、一日かけて「糀を使った料理講習会」をさせていただきました。

まず「日本古来の発酵食品を支える糀のちから」と「食生活の変化と影響」についてお話し、みそ作り体験での「食育」を提案したあと、11時から調理実習開始。

さすが栄養士さん。皆さん手際よく協力していただいてあっと言う間に昼食完成
試食に持っていったかぶの塩糀漬・三五八漬・ひのな漬も一緒に。


当日のメニューは

・ついで炊きチキンライス
・豆腐とひじきの塩糀ハンバーグ
・糀納豆
・野菜ときのこの塩糀スープ
・和風みぞれドレッシングの水菜サラダ
・キュウリとトマトの塩糀漬
・甘酒と小松菜のスムージー
いつものメニューでしたが、どれもおいしいと言っていただけてよかったです


午後は手作り体験です。
塩と糀をもみこんで、水を入れたら塩糀。
ご飯に同量のお湯を足しておかゆにしてから、糀を混ぜて甘酒。
みそは朝からゆでた大豆を潰し、


糀と塩をよく混ぜて、おだんごに。


空気が入らないように、タッパに詰めます。


これで塩糀・甘酒・みその仕込み完成。

塩糀は一日1回かき混ぜて、2週間。
甘酒は60℃で8時間保温。
みそは6ヶ月をめどに熟成させます。

みなさん糀や発酵食品にはとても興味をもってくださっていて、改めて糀の効果や活用の幅の広さに驚かれたようです。
特にみそ作りは、「まずは家で、それから学校でぜひチャレンジしてみたい」「子どもたちや保護者にも伝えていきたい」という声も多く、この講習会が糀やみそのよさを発信していただくきっかけになればうれしいです。

初めはどんなお話をすればいいのか迷いましたが、「食育」について私もいろいろ勉強させていただき、とてもいい経験になりました。貴重な機会を、ありがとうございましたぺこり

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