こいちゃんです♫

EC最大手の2社のバトルが白熱しております。
アメリカのアマゾン、中国のアリババ、それぞれが今後の展開をにらんでいます。
今後の流通業界を変える両社だと思うので動向が気になります!


まずアリババとは


世界中の国にいる中国人をユーザーとする
さまざまな業態の企業(スナップチャットなど)を買収
サイト内の広告が収入源
アリババは商品調達をせず手数料収入

アマゾンとは



UIの改善など、どんなユーザーでも使いやすいサイトに
同じ業態(インターネット書店)の企業を中心に買収
出店料・成約手数料が収益源
アマゾンは倉庫を持ち仕入れて販売する

それぞれの今後



中国電子商取引(EC)最大手アリババはECサイト頼みが課題のようなのです。売上はアマゾンが圧倒的も利益率は28%のアリババに対し4%のアマゾンで額はほぼ同等なのはそれが理由。



アマゾン、アリババの第2の矢


一方、クラウドの世界シェアはアマゾン52%とアリババ5%。また、アリババクラウドは日本に2つ目ができたとのこと、あった事も知らず驚きでした。中国消費の冷え込みもあり、業容拡大が課題のようです。