衆議院予算委員会が7日(金)からスタートしました。本会議の質疑と違い、予算委員会では一問一答形式で問答を続けることになります。臨機応変に対応する判断力、柔軟性、適応力が答弁者だけでなく、質問者にも求められます。



 7日(金)は7時間、10日(月)も7時間、11日(火)は4時間の予定。すべてTV中継入りとのこと。それだけに不用意な発言がないよう政府側には慎重な発言が求められます。特に総理の得意分野である安全保障、経済政策については、自信があるだけにより慎重な答弁が必要だと思います(得意分野ほど注意が必要!)

 この時期、党内で各分野の予算要求、税制改正を見据えて多くの会議などが開かれていますが、予算委員会の拘束時間が長くてほとんど出席できません。

 そうした中、7日(金)は党幹部で朝の8時からの「観光立国調査会」(私は本部長代理)に出席し、予算委員会の途中で党本部での総務会、また、財務省へ浜坂道路2期事業の進展要望で少しだけ席を外す。観光立国調査会では日本人出国旅行者の減少、国際観光旅客税の引上げ、その場合の関釜フェリーの扱いなどを議論。

 8日(土)は地元。朝、親戚の法事、中村光徳さんの切り絵遺作展、氷上ライオンズクラブ60周年記念式典のあと、翌日の第44回全国豊かな海づくり大会出席のため三重県志摩市へ。



 切り絵遺作展は細部にわたって丁寧に製作し、色鮮やかな作品となっています。見事な作品集です。立派な作品を遺していただきました。

 氷上ライオンズクラブ創設の60年前と今日との大きな違いの一つは平均年齢の大幅アップです。60年前の日本人100歳以上は198人、2025年は99,763人。約500倍になっています。そして2050年には約50万人と見込まれるとのこと。更には米独の研究機関の発表(2019年)によれば、2007年生まれの日本人(今は18歳)の半数は107歳以上生きるとの報告もあります。

 前日の夜、伊勢志摩に入り、9日(日)は第44回全国豊かな海づくり大会に出席。

 例年どおり天皇皇后両陛下の御臨席を仰ぐ。式典行事の中で最優秀作文の中学3年の受賞者の話に胸が熱くなりました。

 海苔屋の娘さんである中学生が、手伝いの大変さ、色落ちで苦しかったこと、夜遅く母が一人で泣いていたのを見たこと、そして「いい海苔をとるには、きれいな海でなく、豊かな海が必要」だと強く訴え、心に響く内容でした。

【予算委員会】

【中村光徳さん切り絵遺作展(新温泉町)】


【氷上ライオンズクラブ60周年記念式典】