国会も会期末となりました。予算も大詰め。地方創生実行本部等の党の会合、木質バイオマス・竹資源活用議員連盟等の会合も多く開かれる。

 

 近畿ブロック両院議員会合も開かれ、「関西ワールドマスターズゲーム2021」及び2025年の万国博覧会(大阪が立候補)への協力依頼などをお聞きしました。万博については大阪府知事、大阪市長とも顔を見せず。

 

 私が事務局長を務める東日本大震災復興加速化本部総会もありました。1時間の議論のうえ「福島復興加速のため基本指針」の了解を取り付けました。

 

 福島復興指針は政調審議会、総務会の了解も取り付けました。

 

 14日(水)の会期末は参院での年金改正法、IR法の審議を待っての本会議でした。ひたすら待って結局開会は午後10時。会期を3日間延長し、その後野党からの不信任決議案を否決し、修正IR法案を可決成立したのが15日(木)午前1時半。

 

 時間がこんなにもかかり、多くの関係職員を残業させ、時間かせぎのような国会でした。国民の皆さんに説明できない国会対応でした。