午前８時、党本部で選挙制度調査会。小選挙区の格差是正策を議論。
８時４０分、復興特委野党理事懇、続いて理事会。９時より委員会。総理出席でTV入り、５時間。
９時２０分農林水産委員会理事会に顔を出したあと、再び復興特別委員会。
９時半から１２時までの２時間半が自民党。質問者は中川秀直、西村康稔の各議員とトリは大島副総裁。
大島副総裁の質疑はさすがに迫力があり、情があり、訴えるものがありました。
昼理事懇談会。
１２時４５分から代議士会。津波法案の修正案について政調会長、幹事長、総裁らに持ち回り決裁をいただく。
１３時より本会議。法案採決など。院内で農林水産省より法案のレクチャー。
１４時より復興特別委員会再開の１６時まで。
明日の復興特別委員会は結局開かれないことになりました。我々野党は引き続きの審議を求めましたが、与党は復興基本法の修正協議に入っていることを優先したいとの考えで、委員会開催を最後まで拒否しました。ほんとのところ、内閣不信任への対応で党内がそれどころでないということでしょう。
１６時から院内で衆院調査局と附帯決議案などについて打合せ。
１７時に神戸から来られた支援者と。
１７時半から再び衆院調査局と打合せ。
内閣不信任決議案が１日（水）の党首討論のあとにも提出されるとの報道が広まっています。急いで出すメリットがあるのか、いま一つ疑問なとこです。津波法案の今週中の可決は微妙な情勢となっています。
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