そばを打ち、舌鼓を打つ。現地で体験レポート | 鳥取県広報連絡協議会のブログ

鳥取県広報連絡協議会のブログ

鳥取県総合情報誌「とっとりNOW」の発行/「ふるさと鳥取ファンクラブ」を運営している、鳥取県広報連絡協議会スタッフのブログです。


テーマ:

近年、全国的に増加しているインバウンド(訪日外国人旅行)に人気なのが「体験型」の観光。県内でも鳥取市鹿野町にある「鹿野そば道場」で、そば打ち体験後、その場で味わうことができ、〝和の体験〟のひとつとして好評を得ています。筆者が現地で体験、その様子を紹介します。

鹿野そば道場

当日指導してくれたのは、地元在住のスタッフ石原澄子さん。「この体験では、そば粉を8割、つなぎの小麦粉を2割使用した『二八そば』を作ります。まずはこうしてねえ…」と、早速生地作りの作業を開始。鉢の中に粉と水を入れ、素手で混ぜ合わせながら馴染ませていきます。

混ぜ合わせると芳ばしい香りが立ちのぼる

 


指導する石原さん。方言まじりの軽快なおしゃべりで、楽しく作業できる


初めはポロポロしてまとまりのなかった生地が、水入れ作業を繰り返すうちに粘りを帯び、徐々に粘土状にまとまってきました。
次はこねる作業です。鉢に生地をグイグイと押しつけるようにし、ツヤが出るまでこねたら、球状に形成。

体重をかけてこねる。ちょっとした力仕事だ

続いて、めん棒を使って均一の薄さに延ばします。時間が経つと生地がひび割れてしまうため、「素早く、かつ丁寧に」がポイント。ぎこちない手つきでも、石原さんのフォローが入るので心配無用。一辺約40センチ、厚さ2㎜ほどの四角形に延ばしたら、優しく折りたたみます。

真剣勝負のそば切り。集中のあまり無言になる

ここからが腕の見せどころ。専用の包丁と、生地を均一に切るための補助板を使い、2㎜間隔に切っていくと麺になります。しかし、太くなったり途中で切れたり、思うような包丁さばきができず四苦八苦。全行程の中でも一番神経を使う作業でした。こうして約1時間、悪戦苦闘の末、ついにそばが完成!

完成。太さが不ぞろいなものも、手作りならでは

麺はその場で茹でて「ざるそば」で試食できるほか、持ち帰りも可能です。筆者は前者を選択。特製のつゆに付けてすすると、そばとだしの香りが口いっぱいに広がります。不ぞろいながらも、なめらかな舌触りでのど越しよく、店で食べるそばとは違う醍醐味は格別です。

「子どもから大人まで、年齢関係なく楽しみながら体験できますよ。ぜひ来てみて」(石原さん)

親子で打つもよし、仲間と打つもよし。レジャーやイベントなどで、親睦を深めるツールとしてもオススメの体験です。

◎「鹿野そば道場」そば打ち体験料金
1鉢2,808円+体験料金(1人108円)
※1鉢4名まで。(最大40名まで体験可)

※同施設内の飲食店では「十割蕎麦」も提供しています。
 

鹿野そば道場 公式サイト

https://www.shikano-soba.com/index.html

鳥取県広報連絡協議会さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ