鳥取県広報連絡協議会のブログ

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国指定重要文化財で日本三大投入堂の1つ、「不動院岩屋堂(いわやどう」(鳥取県若桜町(わかさちょう 岩屋堂)で7月28日、五穀豊穣や無病息災などを願う護摩法要が行われました。通常は閉鎖されている本堂が開放され、同時に本尊「不動明王坐像」も一般公開される好機とあり、県内外から約40人が詰めかけ、本尊と護摩木に祈りを捧げました。

 

岩窟にそびえる不動院岩屋堂

 

岩屋堂は岩窟に建てられた木造舞台造(ぶたいづくり の寺院。まるで岩に投げ込まれたような、神秘的かつインパクトのある建築物です。地元集落所有の『書上帳(かきあげちょう 』によると、お堂は806年に飛騨の匠が建築、その後源頼朝が再興、不動明王坐像は翌年、弘法大師(空海)が33歳のときに彫刻し、安置したとされています。

 堂内に厳かに鎮座する本尊、驚くはその保存状態。目立った傷は見当たらず、むしろ光沢があり美しく、とても1200年以上前に作られたとは思えません。
「この像は鳥取藩3代藩主、池田吉泰(よしやす 公が持ち帰って磨いていた、と言われているんですよ。」と、地元ガイドの山根定郎さんが法要を前に解説。

 

空海が彫ったといわれる「不動明王坐像」

 

〝歴史ロマン〟に思いを馳せていると、粛々と法要が始まりました。護摩木がくべられると、白煙がモクモクと天井を伝い、本堂から外へ―。護摩木に込めた願いが天に届けられるようです。霊験あらたかな寺院のご利益にあやかろうと、参拝者たちは手を合わせたり、煙を頭や体に浴びたりしていました。

 

燃える護摩木を前に祈祷する参拝者たち

 
不動明王坐像をひと目見ようと鳥取市から訪れた藤林潤子さんは、「空海が彫刻したと聞き、参拝に来ました。貴重な機会を逃さず来ることができて良かった」と話していました。

なお、護摩法要は毎年3月28日と7月28日の年2回行われます。また、次号『とっとりNOW』115号(2017年9月1日発売)で12頁にわたって【若桜町】を大特集。岩屋堂の魅力もより詳しく紹介します。お楽しみに!


※日本三大投入堂(山の断崖、岩の窪みに建てられた木造の御堂)
・三仏寺投入堂(鳥取県東伯郡三朝町)
・不動院岩屋堂(鳥取県八頭郡若桜町)
・龍岩寺(大分県宇佐市院内町)

 

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