サラリーマンに選挙権を持たせてはいけない。

もし彼らに未来を正しく予測する能力があれば、会社に来る必要のないほど株や先物等の投資で大儲けしているか、起業しているはずである。つまり、サラリーマンは未来を予測できないからサラリーマンをやっているのであり、サラリーマンとは未来を予測できないことを暗に自負する人たちなのである。
特に、落ち目の会社のサラリーマンなどは自分の就職する会社の未来すら予測できなかったのであるから、未来予測の不正確さに関しては品質保証付きの人たちであり、彼らが真剣に将来を予測するなど滑稽さを通り越して、シュールですらある。
そもそも、一般サラリーマンは世の中に重大な影響を与えるような情報を持っているわけでもなく、公知の情報をベースに議論するのだから誰しも同じような予測しかできないわけである。つまり朝日新聞読んでおけばいいのである。

では彼らは何をすればよいのだろうか。働け、無能な奴隷なんだから1日16時間。権利主張するなゴミムシどもが。