本日も工作ウーマンの話です。
ライティングの話ではないですが
起業で大切なことを
お伝えします
２日連続で
児童館で手形足形作品の講座の
講師をしてきました。
工作ウーマンはこのブログで
使いやすいから使っているだけで
実はこの仕事には正しい肩書きがあります。
今年の５月31日まで
富士フイルムイメージングシステムズ
株式会社のサポートのあった
アルバム大使
というものでした。
今は会社からのサポートはないですが
アルバム大使の名前は許可を得て
活動しています。
で、このアルバム大使が何か？ですが
アルバムカフェという場を提供する
アルバム作りのサポーターが
アルバム大使だったんです。
といっても私はわが子のためには
アルバムを作ったことがない
アルバム大使なんですけどね。
（↑この話で皆さんから笑いを取っています
）
まあそこらへんはさておき
私の本当の最初の起業は
アルバム大使かもしれません。
このブログでは
さんざんセラピストだったと
書いているのに
これからもセラピストと
書き続けると思いますが。
アルバム大使は2016年から活動していて
のんびりとやってきたものなので
起業という意識がなかったのです。
集客のための勉強をすることもなく
運だけでナゴヤドームで講師をしたり
児童館で講師をしているので。
昨日、今日と別々の児童館で
講座をしてきたのですが
昨日は参加者の方が
「かわいい作品が作れるか
プレッシャーを感じます」
って言っていたんです。
プレッシャーなんて感じず
好きなパーツを使って
作ってくださいね
と
お伝えしました。
ええ、かわいい作品を
お持ち帰りしてもらいましたよ
で、今日の講座では
「肩の力を抜いて
楽しんでくださいね。
絶対かわいい作品
できますから
」
と、お伝えしてから気づきました。
いや、こんなかわいいパーツばかり
用意していて
参加者さんがわが子のお気に入り写真を
持ってきているんだから…
かわいくない作品が
できるなんてあり得ない！
つまり
かわいい作品が
絶対できるんですよ！
常にかわいいパーツ集めたり
調べたりしていて
その上、季節感とかいろいろ考え抜いた上で
毎回準備しているので
かわいくない作品を作った
お母さんに会ったことがない！
んです
今まで一度も。
作品の仕上がりに首をかしげている
お母さんがいたら
アドバイスをして
笑顔で作品を持って帰ってもらえることを
何度も繰り返してきたから
これは自信をもって
言えることなんです。
そこでまた気づきました。
アルバム大使の活動では
何百人もの方にお伝えしてきたので
これだけの自信がある、
ライティングサポーターは
あと２ヶ月で立ち上げ２年目、
７年目の姿はもう見えていることに。
起業は継続が大事ということを
身をもって体験しました。
だから
今この記事を読んでくれている
あなたがまだ駆け出しで自信がないのなら
できないことに目を向けるより
継続していくために
何をすればいいか考えることが
大事なんです。
やめちゃう人が多い世界だからこそ
継続している人は強いのです。
アルバム大使７年目にして
まさか自分の体験から気づきを得るとは
思いませんでした。
先が見えないのなら
進んで止まって確認して
また進んでいく。
その繰り返しがあなたと
お客様をつないでくれますよ
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