なんと明日から「ましろのおと」がアニメとして始まる。これはかなり胸熱!ぼくがずっと推していた「この音とまれ!」以来の期待。
天才少年少女×楽器が織りなす物語が好きってのもあるがとにかく期待している。
「BECK」「ピアノの森」「のだめカンタービレ」とかみなさん知ってるよね。それがどうだったかはみなさんの心に聞いてみてください。
しかも和楽器ときたらたまらないわけよ。
これは羅川真里茂先生の作品で、主役の澤村雪くんが学生なんだけどおじいちゃんから津軽三味線をずっと習ってて、そのおじいちゃんが亡くなったから自分の音(おじいちゃんの音)を求めて上京するって話。
コンクールなんかでは測れない音。一ノ瀬海やのだめがそうだったように。昴がそうだったように。
そこへライバルが現れたりそいつだけが雪のすごさに気づいたらみたいなワクワク展開もあるのよ。
羅川先生といえば俺ら世代は少女漫画の「赤ちゃんと僕」ってイメージだけど、その先生が今回津軽三味線の漫画を描いたわけよ。
一つには羅川先生が青森出身で津軽三味線が近くにあったのもあると思う。
この漫画を読んでからYouTubeなどで津軽三味線の演奏を聴くようになった。「津軽じょんがら節」は作中にも出てくるけど素敵なので是非。
アニメでどう表現するのかってすごく楽しみな「ましろのおと」。
絶対観て!
サイト貼っちゃお。
それではおしまい。
