1997年5月29日
元気な女の子誕生 
帝王切開で出産を果たし、
まだ、麻酔の余波が残っている私に
若い医師がおどおどと
主人がいつ来るか？と聞いてくる。
何かあったのか？
赤ちゃんは無事なの
と、不安な私をよそに
「実は、娘さんはダウン症の疑いがあります」
と突然の告知 
「ええええ～～(;´･ω･)」
私がうろたえたのを見て
先生があわてて
「あの、いや、違うかもしれないんですが。。。」
オロオロしている
医師の様子見て
ダウン症の子が
生まれたんだ。。。。と
確信に変わったのでした 
つづく。。。
著書「いっぽいっぽダウン症の娘と共に」から抜粋