お気に入りの・・・ワンダーウーマンの作者 | お気に入りの・・・

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「ワンダーウーマン」と大きく書いてあり、その下に小さい字で「とマーストン教授の秘密」とあるので、ガル・ガドット主演の映画ワンダーウーマンの二番煎じみたいなものかと思ってたんですが、全然違いました。原題では「PROFESSOR MARSTON AND THE WONDER WOMAN」であって、ワンダーウーマンの創作者の物語であり、相当に意味深な話です。そして実話なんです。

男同士、女同士の結婚が認められたのは最近の事のように思いますが、1920年代に三人で生活していた人たちの話です。
ハーバード大学で心理学の研究に従事していたマーストン夫妻はオリーヴ・バーンという若い生徒が気に入り、助手に採用します。マーストン教授はうそ発見器を発明した人なんですが、そのテスト段階で、この若く美しい助手は夫妻のどちらともセックスをしたいという願望を持っていることが分かってしまいます。夫妻も彼女とセックスをしたいのが分かります。それで、三人婚とでも言うんでしょうか・・・三人の生活(性生活を含む)が始まります。大学は首になってしまって、その後二人の女性をモデルとしてワンダーウーマンという漫画にしたんです。

それが、大ヒットして、売り上げはコミックの「スーパーマン」をも超えたんです。

しかしその頃のワンダーウーマンのコミックは暴力、拷問、同性愛、SM,などなどポルノまがいの漫画だったようです。撲滅運動まで起こりました。世間一般から見ればこのコミックにしろ三人の生き方は異常者、変態、でしかないんですが、教授は彼のDISC理論、オリジナルの(支配・誘導・屈服・服従)、それから女性解放運動をこの漫画に込めて発表したかったというのです。

 

教授が若くして亡くなったあとも二人の女性は38年間一緒に暮らしたそうです。

2度観るのに値する映画です。僕の割と好きなレベッカ・ホールが教授の妻の役を好演しています。

 

1920年代、心理学の教授であるウィリアム・モールトン・マーストンは、授業を受けていた学生のオリーブ・バーンに惹かれ、彼女を助手にする。
彼とともに研究をしていた妻のエリザベスは当初オリーブへの嫌悪感を示すが、彼女もまた徐々にオリーブに惹かれていく。
3人は共同で嘘発見器の発明に向けて研究に没頭するが、あるときその関係が明るみになり大学を追い出されてしまう。
大学を出て3人で共同生活をする中、2人の進歩的な女性に触発され、マーストンは”ワンダーウーマン”という新たなヒロインを産み出し…。

 

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