薪ストーブの準備 | 祐女(ゆめ)・くぼうゆめ

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そろそろ 薪ストーブの準備です。
お掃除やらなんやら いたしました。

とりあえずは煙突掃除から・・・・

工房・祐女

煙突を取り外して・・・

立ち上がりだけで こんなにススが・・・(^o^;

工房・祐女

外から横の部分を覗いたところ・・・(笑)↓

工房・祐女

煙突の立ち上がり側を覗いたところ↓(^o^;

工房・祐女

前シーズンの収穫? ↓ (^o^;・・・
工房・祐女

これで なにか作れないかな・・
・・といつも 思います。(^o^;

でんぷん水で錬って たどん?でも作る?(笑)

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次は Hが取れちゃった煙突修理 ・・


工房・祐女

Hの横部分がかなり朽ちていたので Hの形の再生は あきらめて
Hの縦の部分を二つ繋げて 煙突を更に高くし
廃品のトースターの横板を屋根にしてIの形にしました・・(^o^;

工房・祐女

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お次は・・・
天板の隙間ふさぎ・・

天板が2枚張り合わせているのですが
溶接が下手なもので・・(^o^;
隙間があって 煙がたまに出るのです。

大家さんが 耐火パテというものを買ってくれたので
これを使います。

工房・祐女

本体側に マスキングテープを張ります。

工房・祐女

ここに 耐火パテを乗っけて・・・

工房・祐女

天板を置けば隙間は塞がります。

工房・祐女

耐火パテは本体側にも天板にもくっつきますが
このまま火を入れれば本体側のテープは燃えて
引っ付かないので 取り外しを可能に・・・

・・・なって欲しい・・(^o^; ww

ついでに 煙突の貫通部も埋めましょう。

工房・祐女



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最後は・・・
割れちゃった耐熱ガラス・・
工房・祐女

新しく 廃材のトースターをもらったので

新しい廃材・・・て 言い方 変ですね・・(^o^;

まぁ それの耐熱ガラスに取り替えました。

大きかったので 板の開口部も広くしました。

工房・祐女

完成♪。

工房・祐女

よおっし♪ 火を入れるぞぉ♪

煙突の吸いも良くて 煙は逆流しません。

おぉ♪ 窓も広くなっていい感じ♪
工房・祐女

今回は 板を広くした時に
ガラスの横から空気が入るようにしてみました。

これで ガラスにススが付くのを防げるかなぁ??・・・と

まぁ しばらくは様子見です。

・・と 景気良く燃えてきたところで「ボンッ!!」


「え?」・・・ガラスが 粉々に・・(ToT)

工房・祐女

あぁ~ 火が 火があぁぁ~!!!

とりあえず 何かで塞げ~!!

工房・祐女

耐火じゃないんですかぁ??

・・って ことで・・・

まぁ こんなこともあろうかと
前のガラスは捨てないで 耐火パテで引っ付けてたんですよ。

(笑)(笑)(笑)(笑) 

・・って単に 引っ付くのか試してみたかっただけの偶然ですけど

まぁ 役に立ってくれました。

また 前のマンまです(ToT)

工房・祐女

でも まぁ ステンドグラスみたいで
味はあります・・・

・・・あるよね・・

・・・・・・・あ・あると言って(ToT) <<☆Σ(゚Д゚ ヲィ!

(笑・・・

とりあえず 薪ストーブの準備はOKでぇす♪。


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実は もう一台ストーブを作っています。

こちらは2F用のコンパクトなもの・・

ロケットストーブを空き缶で作る方法がありますが
それを オイル缶の中に収めて 密閉してしまおう・・というわけです。


工房・祐女

断熱材は 土壁と瓦礫の瓦を使います。
土を練って詰めているところ・・・

工房・祐女
これで 高温になる部分の空き缶が朽ちてしまっても
土壁が残るので簡単に崩れたりは しません。

しないかな・・

・・・・し・しないよね・・(^o^; <<☆Σ(゚Д゚ ヲィ!

完全に水が抜けないと火を入れられないのが
土壁の厄介なところですが・・
まぁ 有る物でやろうとしてるんだから
仕方有りませんよね。

とりあえず 冬までには完成して欲しいですが・・・(笑)

これは また別の日にまとめてレポートします。