はいこんばんはっ!
今回も DIY ネタです。
いつも使っている物干しの溶接部分がポロっと取れました。
これは直さないと毎日の物干しがままならないので、即修理です。
これをきれいにくっつけたいと思います。
使ったのはバーナー、ステンレス用フラックス、ステンレス用のハンダです。
こういうの。バーナーはホムセンにありますね。
↓
アマゾン
ちょっとした修理にいい量↓
と、その前に。この物干しの溶接部分が取れるのは2回目で、前回は半田ごてでやりました。
そしたらくっついたことはくっついたんですが、ちょっとキタナイ。
んで、今回はバーナーでやってみました。
うん、キレイですね~。
やっぱりハンダゴテだと熱量不足です。
まずはフラックスを数滴垂らし、
熱します。
そしたらフラックス がジュウジュウ沸騰してきます。
ためしにハンダを母材、つまり接合したい部分にくっ付けてみます。
熔けたら十分加熱されてるってコトですね。
いいカンジの温度だと、ハンダがキレイに広がるのでそうなれば成功です。
注意点はその後きれいに洗うこと。
フラックスがサビの原因になります。
最後にド定番。ピカールですね。
12 mm の合板でもできなくはないのですが、下地を密に入れないとダメなんでちょっと手間ですね。
次回はリノベーションシリーズか、自作集塵機か何かやります。
ではでは
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