はいこんばんはっ!

今回も DIY ネタです。

いつも使っている物干しの溶接部分がポロっと取れました。

これは直さないと毎日の物干しがままならないので、即修理です。

これをきれいにくっつけたいと思います。
使ったのはバーナー、ステンレス用フラックス、ステンレス用のハンダです。

こういうの。バーナーはホムセンにありますね。
アマゾン
ちょっとした修理にいい量↓


と、その前に。この物干しの溶接部分が取れるのは2回目で、前回は半田ごてでやりました。
そしたらくっついたことはくっついたんですが、ちょっとキタナイ。




んで、今回はバーナーでやってみました。
うん、キレイですね~。

やっぱりハンダゴテだと熱量不足です。



まずはフラックスを数滴垂らし、
熱します。

そしたらフラックス がジュウジュウ沸騰してきます。

ためしにハンダを母材、つまり接合したい部分にくっ付けてみます。

熔けたら十分加熱されてるってコトですね。

いいカンジの温度だと、ハンダがキレイに広がるのでそうなれば成功です。


注意点はその後きれいに洗うこと。
フラックスがサビの原因になります。


最後にド定番。ピカールですね。

磨いて完成です。



前回の続き。
自作集塵機Ver.3に使う、部品の一部が届きました。
シャフトです。


まだ届いてない部品もあるので、その間モーターのベースでも作りますか。

針葉樹合板2枚重ね。周りは後からカットするので木工ボンドがはみ出すぐらい付けて OK ですね。

12 mm 2枚重ねで24 mm の合板ができました。
精度もバッチリ。

続きは近いうちに。



工房リノベもやってます。

キタナ過ぎっ!

片付けたいのはやまやまですが、まだ棚がひとつもないっ!
このテーブルみたいのは卓球台で、すごく役立ってます。

今まで卓球台をそういう目で見たことなかったんですが、
重くてすごく圧縮されたカンジの合板でいかにも良質だってことがわかります。

ここにはなぜか卓球台がもう一台あるので、作業台にリメイクしてもいいかもしれませんね。

前オーナーは卓球が趣味だった?



2階の床はこんな感じにしようかな~と思ってます。

25 mm の合板です。今までより厚いのですが、やっぱり安定感安心感が違います。

12 mm の合板でもできなくはないのですが、下地を密に入れないとダメなんでちょっと手間ですね。


次回はリノベーションシリーズか、自作集塵機か何かやります。

ではでは

↓普段は主にナチュラルやアンティークな作風の家具屋さんです。

↓ブログランキングに参加しています。
「木工」をポチりっと押していただけると有難いです。
やる気が続く=ブログが続く  
(ついでに何位かわかります)にほんブログ村 ハンドメイドブログ 木工へ
にほんブログ村

押してくれた方ありがとうございます!
いつもお世話になっております。