濃い杜仲茶は、健康成分ゲニポシド酸が従来商品の8倍も含まれているそう。
杜仲に含まれるゲニポシド酸は、血中脂質や内臓脂肪蓄積を抑制したり、インシュリン抵抗性を改善したりといった効果が期待されているそうなので生活習慣が気になる30代以上の方に特にお勧めなんですって。
しかも、小林製薬の杜仲葉はゲニポシド酸がもっとも豊富な5~8月に限定し手摘みで収穫をし、新鮮な生葉を茶葉に加工しているそう。
私は茶葉で入れる中国茶が好きなので、「ペットボトルなどの中国茶は薄いな~」と感じていた為、「自分で入れられしかも成分が濃いなら満足度が高かも」ととても気になっていました。
そう、こちらの濃い杜仲茶は自分で煮出して作ります。
麦茶よりも小さめのコンパクトなパックをやかんに一袋か二袋を入れて煮出すだけと とっても簡単。
パックになっているので使用後の茶葉の処理も楽です。
使用してみて意外と便利だったのはこの開け口。
鋏を使わずに手でピーッと切っていきます。
すると下のように波打った開け口に。
見た目はあまり良くないですが、使う時にこの前後の長さの違う開け口がつまみやすくて便利。
ついつい見た目のために鋏で揃えて切っていたけど、毎日使うならこの方が急いでいる時にも使いやすいです。
煮出したお茶はとてもきれいな色。
一パックで1~15L作れるのでたっぷり。
出来立ての温かい杜仲茶も美味しいのですが、冷蔵庫で冷たく冷やした杜仲茶も独特の風味が感じられ、茶葉で入れた満足感を感じられました。
そして嬉しいことに、杜仲茶を麦茶代わりに一日数杯飲むとお通じが良くなりました。
薬ではないのでお腹が痛くなることなく、自然にスルッと。
この効果に大満足。
ひとつ難点があるとすれば、美味しいので取り合いになることかな。
主人の飲まれないようにしているけど、間違えたふりをして飲まれてしまうほど二人して濃い杜仲茶が気に入りました。