野草閑話~孝遊子 -2ページ目

野草閑話~孝遊子

北国北海道の大地を彩る多種多様な野草を中心に、登山、自然現象などをご紹介します。

冬の日本海側の天候は、どんよりした分厚い雲に覆われる日が多く、今時期になるとその傾向が顕著に表れます。

 

そんな状況の中、天気予報では終日「曇り」「降水量ゼロ」なので思い切って岩内岳の霧氷を尋ねました。

 

まずは、山麓から曇り空の岩内岳を望む

 

カラマツの落葉に覆われた登山道(登山口付近)

 

二合目から山頂を望む(この時はまだ山頂が‥)

 

2,3号目辺りの登山道の様子(両側は背より高いネマガリダケ林)

 

4,5号目辺りの登山道の様子(うっすらと積雪が‥)

 

岩内市街地と日本海(6合目付近)

 

6~7合目間の難路(岩場&急登)

 

八合目標識と登山道の様子(積雪Max地点)

 

九合目標識と登山道(右奥が山頂)

 

霧氷出現

 

山頂~ガスと雪で眺望ゼロ。右奥は霧氷群

 

植物

 今時期特有の姿が‥

 

ツルリンドウ果実

 

マイヅルソウ果実

 

ナナカマド果実