大杉谷・熊野古道行 その3  第2日目(大杉谷①) | 野草閑話~孝遊子

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北国北海道の大地を彩る多種多様な野草を中心に、登山、自然現象などをご紹介します。

宿泊した民宿で朝5時に朝食を食べ、6時に出発。

 

宿泊地から大杉谷渓谷へは県道603号を通って山並みを一つ越え、宮川へ出なければなりません。

 

そのルートが狭くて上り坂でヘアピンカーブの連続で‥。

 

途中、アクシデントもあり、登山口に着いたのは8時過ぎ。

 

結果、当初、堂倉滝まで行って、引き返して桃ノ木山の家に泊まるつもりでいましたが、七ツ釜滝までに変更せざるを得ないことに。

 

出発してすぐに鎖の設置された登山道が現れ‥

 

以下、細くて良く揺れる吊り橋と滝が交互に出現する感じで‥

大日嵓(グラ)吊り橋

 

日浦杉吊り橋

 

最初の滝~名前は不明

 

千尋(センピロ)の滝

 

2週間前ここで滑って転倒し亡くなった人がいると言うシャワーのように水の滴り落ちる難所

 

シシ渕とニコニコ滝

 

ニコニコ滝

 

平等嵓吊り橋

 

本日の宿泊所 桃ノ木山の家

林間に突如出現する感じ‥

 

 

七ツ釜滝

 

アサマリンドウ

伊勢市と鳥羽市にまたがる朝熊山で発見されたことが名前の由来で、晴れると花が開き、曇りや雨の日は花が閉じるのが特徴。

 

~以下、第2日目(大杉谷②)に続く~