ヨガ数秘学 天とつながる(5) | 奈良のヨガインストラクターNaoのヨガ数秘学的備忘録

奈良のヨガインストラクターNaoのヨガ数秘学的備忘録

奈良市あやめ池でヨガ教室をしているインストラクターのNaoです。もう1つの顔はヨガ数秘学沼に落ちた人。ヨガ数秘学おしゃべり会も開催中。

ヨガレッスンの後、お茶をお出ししております。

 

他愛のない世間話は楽しいものですね。

 

昨日は質問があり、イヤーナンバーの話になりました。

 

思いもかけず、10月26日生まれの夫が多いことがわかり、驚き!

10月26日生まれの夫がいるヨガイントラNaoです。

 

彼のソウル8、もう少し輝けばなあ。

 

 

 

 

さて、11のことを書き散らかして!?きましたが、最後です。

 

ヨガ数秘学 天とつながる

 

    

 

 

下の子を授かったところで終わりました。

 

心拍確認の喜びから一点、流産という体験は、何にも考えずに産んだ上の子とは違いました。

 

赤ちゃんが死んじゃったらどうしようと、私はかなりセンシティブになっていました。

 

 

 

 

10人のうち、1人が病気になりますという情報があった時

 

私はその1人になったらと思う人間なんですね。

 

これ、おそらく心配性のレッスン2の母の影響が強いです。

 

母は1/10の確率のために2をフル稼働させて準備しますし、そもそもソウルもコアも9なので、最終的には病気になってもケセラセラです。

 

母の影響が強いレッスン10の私は、母のレッスン2をコピー&ペーストされています(苦笑)。

 

 

 

 

ちょっと胎動がないと不安になり

 

お腹が張ると、心配になり

ネットの怖い情報を見ては、どうしようとオロオロ。

(じゃあ、見るなよです)

 

 

 

 

臨月に入ってからの検診で助産師の先生がエコーを見て言いました。

 

「わあ、この子、ひっくりかえってるやん!」

 

はい、臨月に入ってからの逆子でした。

 

 

 

私は助産院で出産する予定でした。

 

上の子も一緒に立ち会ってほしいと願ってのことでした。

 

普通の部屋で普通に産みたいと思っていました。

 

けれども逆子だと大きな病院へ転院になるのです。

 

 

 

助産師の先生は逆子直しの達人でして、エコーを見ながら、ほんの数秒で胎児をひっくり返してくれました。

そこからが大変でした。

 

 

 

お腹のサイドに固くまいたタオルを当て、さらしをお腹のまわりに巻いて過ごすように指示されました。

 

赤ちゃんまた逆子にならないように固定するわけです。

お風呂もつかると逆子になりやすいので禁止。

真冬にシャワー。
 

T_T

 

 

 

それも下の子を自然分娩するためと、がんばりました。

ところがです。

 

仰向けで眠っていたら、大きな胎動が。

 

そこからずっと、頭が上にある気がしたのです。

足で恥骨あたりをキックされて痛いような。

 

緊急で受診したら、また逆子になっていました。


オーマイガッ!!

 

先生がまた手技で直してくれました。

 

 

 

おそらく私の骨盤が広いので、頭がおさまらないんだろうとのこと。

たくさん歩いてねと言われ、1日3、4時間ウオーキング。

 

当時、大阪に住んでいましたので、大きなお腹で難波の街を歩いていましたよ。

 


 

なのにです。

そろそろ産まれてくるかなと思っていた39週0日。

 

もう何度も経験したのでわかりました。

 

ボコンとひっくり返ったんです。

 

 

 

 

私の心配はMAXになりました。

 

逆子で陣痛が始まったらどうしたらいいんや?

緊急帝王切開?
 

赤ちゃんが死んだらどうしよう?

 

 

 

私は臨月に入ってから何度も胎児に頼んでいました。

 

・お願いだから逆子にならないでね

・元気に産まれてきてね

 

・へその緒を巻いたらだめだよ

仰向けで眠るとクルッとなるので、座椅子に斜めになって眠っていました。

 

当然寝不足。

 

 

がんばっているのにまた逆子!

 

助産師の先生に連絡すると驚いていました。

 

が、そこは逆子直しの達人。

 

ものの数秒で頭が下に。

 

そこからまた座椅子とウォーキング。

 

 

 

出産予定日前日の検診では、まだもう少しかかるだろうとの診断でした。

 

早く産みたい一心の私は、まだ座椅子生活かとがっくり。

ストレスMAXな私を見て、先生が鍼灸院を紹介してくれました。

 

 

 

夫と2人で鍼灸院へ。

 

鍼灸師の先生は私に鍼をさしながら

 

「あんたなあ、赤ちゃんにお願いをたくさんしたやろ?

 

たまには、赤ちゃんのお願い聞いてあげー」

 

と優しい口調でおっしゃいました。

 

 

 

「!!!!!」

 

その瞬間、涙がぽろぽろ流れてきました。

 

私は自分が傷つきたくない一心だったんや。

ごめん、ごめんな、自分勝手なお母さんでほんまにごめんと、申し訳なくて泣きました。

 

 

 

 

先生の鍼はエネルギーを注入されているかのように、ぐんぐんと体を流れました。

 

泣いたからか気持ちもスッキリ。

 

ありがとうございましたと、扉を開けて出た時にお腹に違和感が。

 

電車の中で確信に。

 

陣痛が始まったんです。

 

わかりやすい(苦笑)。

 

 

 

帰宅後、もういいやと、久しぶりにさらしを外し、座椅子ではなく、布団に大の字で寝ました。

 

おまかせの境地になったんです。

 

 

 

 

 

 

下の子が生まれたのは日付けをまたいだ明け方。

 

結局、予定日に産まれてきました。

 

赤ちゃんが天国から帰ってきたような気がすると妊娠前につぶやいていたソウル11の上の子は、へその緒を切ったり、胎盤を運んだりと大活躍でした。

 

 

 

 

下の子は、私が流産後の妊娠でお願いばかりしていたこと

 

逆子であせっていたことで、落ち着かなかったんでしょうね。

 

そこから

 

鍼の先生の言葉で気づいたこと

 

おまかせの気持ちになっことで、産まれることにしたのだと思います。

 

 

 

 

11は流れのままに、天におまかせ、ゆだねるという数字。

 

あの時の気持ちは今もありありと思い出せます。

 

きっとあれが、ゆだねるということだろうなと。

 

教えてくれたのは我が子です。

 

 

 

 

 

昼のお星はめにみえぬ。


見えぬけれどもあるんだよ、


見えぬものでもあるんだよ。

(金子みすゞ 星とたんぽぽより)

 

 

 

 

誰もが天とつながっていると私は感じます。

 

命の仕組みはかなり解明されたとしても、誰がどういう意思でそれを作ったのかはわかりません。

 

それは神、仏、宇宙、自然、摂理、真理、ブラフマン・・・呼び名は色々あります。

 

人格になっているもの、見えないもの、様々です。

 

表現方法は違えど、おそらく一緒のものを指しているのだと思います。

 

 

 

 

11を持つ方たちは、自分自身が神になるわけではなりません。

 

目に見えないけれども確かに存在するものとつながる人。

 

つながっていることがわかる人。

 

それを教えてくれる人ではないでしょうか。

 

 

 

奈良は天とのつながりを感じる土地。

 

ソウル11の子どもたちも、この土地が好きなようです。

 

 

 

ついに終わった。
^_^;

 

 

 

ヨガ数秘学チャートの自動計算はこちら

 

 

悩める女子さん、背中を押して欲しい女子さんを応援

【ヨガ数秘学個人セッション(女子オンリー)】はこちら

 

 

 

初心者向け、年齢不問、女性オンリー

ヨガの和ほこほこのオンラインヨガ

 

奈良あやめ池ヨガ

 

ヨガほこ日記  NEW

ヨガニードラ ヨガ的リラクゼーション法(動画あり)

 

 

全てのお問い合わせ、お申し込みはこちらかLINE公式アカウントまで

スケジュールも送らせていただきます

 

友だち追加