8年前に亡くなったばーちゃんに挨拶するために、大阪の実家に帰っておりました。
ばーちゃんとは生まれた時から20余年同居していたので思い出がたくさんあります。
幼い頃にいつもベッドでひっついていたことから、思春期に「クソババー」と悪態をついて泣かせたことまで(ごめん!)。
私が第1子を妊娠した時には「バンザーイ!」と両手を上げて喜んでくれたこと
最後の2年間はパニックで乗り物に乗れず、会えないままだったこと
ばーちゃんが入院したと聞き、意を決して電車に乗り、会いに行った日の早朝、ばーちゃんはすでに亡くなっていたこと・・・・
オカンと妹のしゃべくりパワーに少々疲れ気味の更年期ヨギーニNaoです。
^_^;
ばーちゃん、オカンのつくった御霊具膳やでー。
さて、台風一過、また暑くなりそうな奈良です。
お住いの地域は大丈夫だったでしょうか。
そして、気圧の変化に弱い方、体調はいかがでしょうか。
私は案の定、<不穏な感じ><ざわざわ感>を味わっている最中です。
久しぶりにあった妹や弟たちと話している時も、息苦しい状態で、鳥肌が立っては消え、立っては消え。
「人間って自然と切り離して生きられないんやなあ」なんて思いながら過ごしました。
絶好調ではないけれど、絶不調でもなく、ぼちぼちといったところなので、良しといたします。
電車には特に抵抗なく乗車できるようになったことは、今更ながらばーちゃんのおかげと感謝です。
ただ、自宅に帰宅後、案の定?反動がきて、今日はぐったり・・・
喘息発作や持病の悪化、体の痛み、めまい、むくみ、血圧の変化、イライラやうつ、不安の増長など、「気象病」は様々な不快症状をもたらしますね。
原因は確定していないようですが、内耳が敏感に気圧の変化を感じ取り、自律神経の乱れを招いているのではないかと言われているようです。
うちの第2子は赤ちゃんの頃、雨が降ると、いつもぐずっていました。
第1子は天気に左右されてぐずることはありませんでした。
やはり天気の影響を受けやすい体質というものがあるのでしょう。
けれども悲しいかな、影響を受けない人に、このしんどさをわかってもらうのはなかなか大変なようです。
ですから「気象病」であれ、「低気圧による不定愁訴」であれ、もっと認識されればいいなと思います。
育児中のママさんは「なんでこの子ぐずってるの?」という時に、お天気をチェックしてみてくださいね。
ちなみに「鳥肌」は関西では「サブイボ」と言います。
上に書いた文章を、関西弁で書き換えると
「なんか息がしにくいなーって感じやって、サブイボ、めっちゃ出てんー」
・・・プシューッっと気が抜けますね(笑)。
緊張をほぐすのにいいかも♪
(・∀・)
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