小粒ブログ -2ページ目

負けたとしても心の痛みが若干増す程度だけど、それが痛みであることに変わりはない闘いがここにはある

例のごとくついったーに入れないので、あめーばに名前を付けて保存、名前を付けて保存状態。

なんというべきか、ちょうど書きたいと思ったことがあるときに環境が拒否するというジレンマ。

それとも環境が拒否しているときに書きたいという欲求が発生するだだっ子属性が無意識化で発動しているのだろうか。その辺りは要注意しないといけない。くっ。


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小粒的対雌猫戦争 戦況成果


部屋の扉を開けっ放しにしておくと、妹の猫が部屋に侵入。ベッドの上へ飛び乗ってきた。ベッド上に設置ずみの書籍類をくんかくんかしており、完全に油断状態。

隙を逃すことなく、すかさず軽く背中を押さえるように手のひらを極力優しく押しつけ、動きを封じる。


そうすると妹の猫は、観念したように腹をベッドに押しつけ、その場にしゃがみ込み体勢。

よくある、猫がぼんやり座りこんでいる姿勢である。至極満足。

そのままニコニコの公式アニメを猫と一緒に鑑賞。けして強制ではない。妹の猫もいたく満足げであるはずだ。

だってニャーって鳴いたりはしてなかったし。


ミスターX二度目の脅迫文が過ぎた辺りまで、じっとしていたのでそろそろ大丈夫かな、と思い、押さえつけていた手のひらを離す。猫は当たり前のようにベッドから飛び降り、俊敏という言葉を使うことに一切のためらいを覚えない速度で僕の部屋から逃亡していきましたなう。


とりあえず次は、開けっ放しだった部屋の扉を閉めてみることから、始めることにします。

あう

何度も見た夢をみた。同じような設定、同じようなキャラクターが出てくる夢。見ているときからこの展開は何度か夢のなかで経験した、となんとなくわかる夢。それでも夢という自覚はありつつ、多少以上の恐怖がしっかり残る夢。


何度も経験した、これから悲惨なことが起こる、と分かっている夢だとより恐怖は残る。

リリイッシュ舞台なケッチャムテイストの夢だから、なお質が悪い。


示唆的な意味合いを含んだ夢すぎるから詳細は省くけど、常に憔悴を起こさせてくれる夢でした。



ということなどをついったーに書こうとしたら、かわいげのあるクジラが表示されて入ることすら拒否されたので、記憶が薄れるまえに一時記憶。


夢だと主観は自分ではなく、「誰か」になることが多い気がする。自分のような自分、であることもあるけど、自分ではないキャラクターの視点になっている。

一人称で書いていたはずなのに、気付いたら三人称一視点になっていたような感覚。


何度も見た、と分かる程度に何度もみた夢だけど、こうして書き起こしていても目が覚めて十分程度も経てば、もう薄らいでいく。

内容はある程度頭にあるけど、それを経験したときの恐怖の実感が、完全に薄れていってしまう。

ずっと覚えていたら完全にトラとウマレベルの夢だから薄れてくれることは素晴らしいことだけど、なんだかとても儚いですね。なんかそう思いました。

now

カップラーメンなう

使われなかった遺産

デジカメを購入したのがいつだったのかは覚えていませんが、

使う目的も定かではない機器を購入している段階で、

まだまだそこそこ資金に余裕があった時代の名残です。お金という存在に対しての距離感を深く考えていなかった年頃だったんだと思います。


撮影データの一枚目に、

09/1/19とあるので本当に色々限界色々領域突破寸前辺りのことだったのでしょう。

多分デジタルなキャメラという因子を投入することで色々なんらかの変化を自らに与えたかったのだと思います。


最初の撮影は、

冬の札幌市内でした。一枚目から九〇枚目くらいまでは、

青い空をした札幌から真っ暗な空になった札幌まで写っています。

こんな長時間撮影だけで暇を潰せるはずもないですから、

多分映画とかを観ていたと思います。

余裕がありますね。



つーこって、使われなかった遺産を使っていこうと思います。


どう使うか、ということですが、

使うべき最良のタイミングは先日、実に見事に綺麗にスルーしてしまいました。

七日はどこもかしこも保存するだけで価値が生まれる状況でしたが、

ここは北の国ですから。

なのでたまには脳味噌を使うことにします。


とりあえずは

出来ることが一つ二つ増えた、程度にレベルアップした、ということにしておきます。

練習で出来ないことが試合で出来ると思っているのか? 思ってますと思っているからお前は・・・

どうなるか


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おそらく普通に表示されているはずです。

かつての小粒に

7日行った東京でどうして一枚も撮らなかったんだろう、と問いかけたくなります。