愛とは怖れを手ばなすこと

骨盤を自分で調えて

人生をHAPPYに！

コツバン・ハッピーの稲田美幸です

最近よく

昔読んだ本を読み返してます。

必要なタイミングを教えてくれるかのように

読もうという状況になります。

そして誰かと会って話をしていると

必ずその本を紹介したくなるような話になるのです。

今 読んでいるのは

ジェラルド・G・ジャンポルスキー作

本田 健 訳の

「愛とは怖れを手ばなすこと」

5年くらい前でしょうか。

イケメンのMくんが

「この本でマジで人生変わった」

と言うのを聞いて

手に入れて読んだ本でした。

が、5年前に読んだはずなのに

初めて読んだかのような衝撃が走りました。

「感情には2種類しかない。それは愛と怖れである。私たちは怖れではなく愛を選ぶことで、内なる安らぎを得ることができる。」

コツバン・ハッピー道場に参加してくださったKさんと話していた時

この本を紹介したくなりました。

Kさんはお尻のあたりに原因がわからない痛みが時々あるとおっしゃっていました。

痛みは身体からのサイン。

どこが悪いんだろうと不安や怖れを身体に向けるのか

サインをくれてありがとうと愛を送るのか

自分で選択できるということ。

この本の中には

「ゆるしで腰痛が消えた」

という話もありました。

本田 健さんはまえがきで

「私にとってこの本は、恩人ならぬ、恩書ともいうべき存在です。」と書かれ

「ボロボロになるまで何十回読んだかわからない」と書かれています。

私はこのところ

無意識に怖れを選択していた自分に気がつきました。

絶好のタイミングで再び目の前にきてくれた

この本に感謝。

そして自己変容のレッスンを続けます。

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