人生をHAPPYに!
コツバン・ハッピーの
稲田美幸です。
おのころ心平 さんの
「病気は才能」
を最近読み返してみました。
前にも読んだはずなのに
衝撃的な内容が。
私たちの肉体は絶えず 新陳代謝していて
毎日食べ、消化吸収することによってタンパク質を再合成しています。
約3ヶ月で体内のタンパク質はほぼすべて入れ替わるそうです。
細胞レベルでは
赤血球細胞の寿命は120日程度
肝臓細胞の寿命は150日程度
お肌の表皮層は28日
胃や腸の内壁細胞には5日間で入れ替わる細胞もある
硬い骨もおよそ半年もすればほとんどが入れ替わってしまう
私たちの肉体は、ほんの一部を除いて、1年間のうちにまるっきり入れ替わってしまうというのです。
なのに
アトピーを発症して5年とか
糖尿病歴10年とか
長年続く病気があるのは
「あなたの記憶が
あなたの新しく生まれてくる細胞に
これまでの記憶を伝えているから」
と書かれています。
そして
「ここにこそ、ココロとカラダがつながっている証拠があると考えています。」と。
本の出だしの部分ですが
何度も何度も読み返し
人に音読までして聞かせ
ここから先になかなか進めません
「病気は才能」ってどういうことかというと
カラダの内側でしか表現されていない「病気」のエネルギーを
カラダの外側に変換することで
「才能」となりうる
ということだそうです。
コツバンハッピープログラムは
骨盤を自分で調えることで
心も身体も調えます。
