2月を希望ではじめる。 | 名前のことだま

名前のことだま

命名言霊学協会代表による
名前のことだま®を伝えるブログです

今日から2月です。

一年中で一番寒い季節です。
冬来たりなば春遠からじという言葉があるように
寒い中にもあと少しで春が来ると思うと
心がわくわくしてきます。

そして名前のことだま®では本当の年の始まりは
旧暦正月ですので、今年は2月19日が旧暦正月です。

昨日は月末を喜びで終える記事を書きました。
今日は月初めの重要さを書きます。
月初めの記事も毎月ほとんど同じです

名前のことだま®は月初めも大事にしています。

はじめが肝心、
はじめが良ければ終わりよし


などの言葉があります。
何事も最初が大事と言うことです。

スタートをする時に大事なことは何でしょうか?
それには目的に向かって進むことです。
その目的がなんなのか、そのことを日本語がきちんと
教えていmす。

わくわくして始める

わくわくしたことをやろう。
わくわくしましょう。などと「わくわく」はよく使われます。

日本語五十音の行の流れは「あ」で始まり「わ」で終わります。
ゴールは「わ」なのです。

「あ」で始まってゴールは「わ」であることを50音は教えています。

「わくわく」することを考えると楽しくなります。
希望、喜びが浮かんできます。

わくわくに向かって希望で始めること
それが「あ」のことだまが教えているのです。

最初はいつも「わくわく」した気持ちが大事になります。
その思いで毎月はじめを過ごしたいものです。


戦国武将で有名な毛利元就は次の言葉を語っています。



一年の計は春にあり
一月の計は朔(ついたち)にあり
一日の計は鶏鳴(けいめい)にあり


一年の始まりは春にあり、一月の始まりは一日にあり、
一日の始まりは早朝にある。

一年の始まり、一月の始まり、一日の始まりを
大事にする習慣を持つことの大切さを教えてくれています。

また日本の生活の始まりには神様が関係しているようです。

一年の始まりは初詣
一月の始まりは一日参り
一日の始まりは神棚に手を合わせる



日本の生活習慣は始まりを大事にしてきました。
月の始まりを大事にしたいですね。
今月をわくわくで希望を持って始めていきましょう。
2月もよろしくお願いします。



★「名前のことだま®」にご興味があればこちらもご覧ください★

「名前のことだま®」は50音の持つ意味を名前に当てはめて
その人の使命、役割を紐解く日本発祥の幸せツールです。

名前のことだま®使命鑑定 詳細はこちら
名前のことだま®各種講座詳細はこちら