感情たっぷり〜 | KOTOSE(ことせ)音読教室のブログ

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「子どもがみんなの前で堂々と自分を表現できたら嬉しいよね」
 〜 そんな思いから私たちの音読教室は始まりました。 〜
  楽しく声を出すことで、皆が幸せになれることを信じて


「深読み会」ありましたキラキラ

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「野菊の墓/伊藤左千夫」も いよいよクライマックスきゃ

だんだん哀しいシーンが多くなってきますね。。。涙

「読み手」として どこまで「なりきって読む」か?

皆さん それぞれに葛藤があるようです354354

この教室のみならず、お邪魔した先の講座などでも

質問受けたりします・・・・




実際のところ、どうでしょう??

「演技」ではないから・・・

という意見もありますが、

私個人、いろいろな方の朗読を聞いてきた中で、

感情たっぷりに読まれていても、それを嫌みに感じたことはないかなあ~

と思いますLOVE

「ちょっと違うなあ・・・」って感じるのは、

感情込めすぎてるからとかではなく

やっぱり、読みと解釈にズレがあるときタタ

感情たっぷりに読んでも「演技」と感じないのは、

本持ってるし、ゼスチャーもないからにこ




あっ でも。。。

感情たっぷり~~で読む時には、躊躇しないで下さいねきゃー

その「迷い」を感じ取られてしまったら

ちょっとイタいかもですてへ汗