絵本、本と同じくらい
絵本屋さんや
本屋さんが好き
素敵な絵本屋さんに出会いました
グランマグランマさんです
外観はこんな感じ
そして
引き戸を開けたら
この光景•*¨*•.¸¸♪
ふわぁぁぁぁ◌。˚✩
となりました
派手なディスプレイを
しているわけではないし
絵本の数も
決して多くはない
でもでも
なんとも落ち着く雰囲気
絵本も…好きなセレクトだなぁと
思いました
しばし無言で絵本を手に取る…そして
ページをめくる
表紙が見えるような
ディスプレイをしてくれているので
1冊ずつよく見えて
絵本たちが
“手にとって〜♪”
“読んで〜♬”
と言ってるみたい( *´艸`)
窓際のカウンターテーブルで
コーヒー等いただけます
それも嬉しいです
グランマグランマさんは
お二人のグランマさんのお店です
そのまんまでしたね(笑)
開店してまだ6ヶ月も経っていないそうです
(2023年1月OPEN)
私と同年代のお二人が絵本屋さんを開店!
なんて素敵なことでしょう♡
本当に勇気と刺激をいただきました
そして
初めてお会いしたとは思えない
楽しいおしゃべりを
ゆっくりさせていただきました
お勧め絵本も
あれこれ見せていただき
目と手と口が止まらない…(笑)
こんなふうに ↑
“自由にお読みください”のコーナーがあり
カウンターの方にも
閲覧用のシールがある絵本が
レイアウトされています
大きな本屋さんではなかなか見かけない
ゴフスタインさんの絵本が2冊もあって
なんだかとても嬉しいわたし
さて
以前から気になっていた絵本と
初めて出会った絵本と
子どもたちに
すぐにでも読んであげたい!絵本を
やっとの思いで選んで
お店を後にしました
『ライフタイム
いきものたちの一生と数字』
ローラ・シェーファー ぶん
クリストファー・サイラス・ニール え
福岡伸一 やく
ポプラ社
私も真似して計算してみたら
人が一生で眠っている時間は
(1日平均8時間睡眠で、80年生きるとして)
233,600時間でした( Ꙭ)
『こっちとあっち』
谷川俊太郎 文
樋勝朋巳 絵
クレヨンハウス
ぼくはむかしからこっちにいて
こっちがだいすきで
あっちからともだちがあそびにくるまで
うごかなかったけど
最後には
ぼくがあっちにいって
あっちもすきになりました( *´艸`)
『うちに帰りたくないときによむ本』
川崎二三彦 監修
北原明日香 絵
少年写真新聞社
題名と表紙の絵に惹かれて
手に取りました
「家に帰りたくない」「つらい」
と感じている子どもたちに
助けを必要としている子どもたちのもとに
この絵本が届きますようにと願い
まず私が持つことにしました
本当に楽しい時間でした
絵本好きさんに
きっと喜んでいただけると思います
またぜひ
お邪魔させていただきます