7/16・17の一人芝居「きみと出会う月」 | toriですが、後ろ向き時々前向き

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飽き性男のつまらん日記

一人芝居「きみと出会う月」


『いつもの帰り道、
ふと月を見て涙したあの日
忘れていた何かが溢れた』

-夜空に浮かぶ月の4つの物語-

「ツキノヨノユメ」
「かくれんぼ」
「つきのうた」
「十六夜の月」

貴方にこの声が届きますか?

キャスト/倉本夏希

[スケジュール]
8/16(金)19:30〜
8/17(土)13:30〜/19:30〜
8/18(日)13:30〜/16:30〜

[場所]Half Moon Hall
東京都世田谷区北沢4-10-4

[チケット]5000円
全席自由席・前売/当日・税込

-夜空に浮かぶ4つの物語- 『ツキノヨノユメ』


私は月の光を浴びて動く存在‬
‪お役目は月に魂を運ぶこと‬
持ち主の一番近くにいれるよう
相手の大事なモノに入る‬
気付かれたり同情や感情を受け取ってしまうと…‬
鈴のような透き通った音が頭の中に響く…‬
こんな気分になるのは初めてだ‬


-夜空に浮かぶ4つの物語- 『かくれんぼ』

何処にいるの?‬
長閑な田舎でひとりの少女が探してる‬
お隣さんのお家‬
大きな広場‬
大きな建物の裏‬
中々見つからない…‬
どこに行けば見つけられるかな?‬
山の向こうかな?‬
見付けられたらたくさんお話ししよう‬


-夜空に浮かぶ月の4つの物語- 『つきのうた』

月から歌が聞こえてきます
「十五夜さんのもちつきは ぺったんこ…」
月でうさぎが餅をついている
月を見上げるのは、これまたうさぎ
月に上るには三つ良い事をしないといけない…
今の世の中で「良いことと言うのは何だろう?」
一匹のうさぎが人々に問いかける


-夜空に浮かぶ月の4つの物語-「十六夜の月」

彼女はいつもの帰り道、家の前の坂道を上る
好きな事を仕事にして少しずつ理想に近づいて‬
手を伸ばせば届くだろうか
掴めそうで掴めない
「狭いな…星もない…」
満員電車や都会の雑踏…
違和感すら感じることがなくなった
現代を生きる一人の女性(月白)の物語

 

 

わたしが予約したのは8/16(金)19:30〜と8/17(土)13:30〜の2部

名古屋の自宅を14時に出て東京の劇場は下北沢の普通の閑静な住宅地の門をくぐります

 

地下にあるので靴を脱いでどんどん階段を下りていきます

天井の高い素晴らしい劇場です

 

2回観るわけですが、いつもセリフが頭に入ってこないので後で郵送されてくるDVDを物販で購入しました。

 

 

 

1時間の倉本夏希さんの一人芝居で、約40人近くのお客さんをお見送りするので計算すると1人30~40秒くらいだろう。

そう思って伝えたいことと感想を頭の中でまとめましたが、長いこと話してるお客さんが数名いてあきらめて挨拶さえ出来ずに会場を出てきました。

全然路線がわからず行ったときは東急だったと思いうのですが、帰りは西武線に乗りました。

翌日の17日は13:30〜なので現地に駅に1時間前に到着

ふむふむ

楽しめまして今日こそは感想くらい伝えたいと思いましたが、公演が終わってから30名くらいが挨拶待ちで残ったまま。

気を遣う性格だと本当に損するわと思いながら、また挨拶も出来ずに会場を出てきました。

さて駅まで歩いて行って名古屋に帰るつもりでしたが、思い出も残せずそのまま帰るのもな~と考えていたら、東京に買ったマンションで契約している自転車置き場が気になりました。

乗るか乗らないかわからないですが、毎月々使用料を払っているのに自転車置かないともったいないので買いに行くことに。

スマホで検索して自転車屋に行くと台東区というのはめちゃくちゃ時間がかかりました。

駅からタクシー乗ってすぐ自転車を購入し、整備待ち。

自転車を乗ってマンションに置いて名古屋にすぐ帰ろうと思っていたのに、自転車に乗ると腰痛がひどくて仕方ない。

しかも港区浜松町駅のマンションまでの道のりがわからないし、とても暑くて仕方ない。

自転車には乗らずにただ引っ張って歩くだけで、喫茶店にも3回寄ったり食事休憩しました。

マンションに着いたらもうクタクタ。

とりあえず自転車は置きましたが、乗ることはないだろうなぁ