子供達の小、中学校は共に

 

給食着は学校のものを使い、

 

自分が使い終わった週末に持ち帰り

 

洗濯して月曜日に持って行って次の人に渡すシステム。

 

給食当番は3週に一度くらいで回ってくるのだが、

 

我が家の小・中学生3人いると

 

同じタイミングで持ち帰ってくるときもある。

 

で、今週は次男と次女が持ち帰って来たのだけど

 

長男が、インフルエンザが流行り始めて

 

早退の子が多くて、

 

友達が持ち帰れなかったもの2つと

 

自分の分合わせて3つ持ち帰って来たので

 

給食着が5つも集まっちゃった!

ちなみに、長男自身も微熱があり、早退だったんだけどね。

 

熱はすぐ下がり、インフルエンザではなかったようで

 

本当に良かった良かった。

 

 

見て見て〜、小学校一年生の小さくて可愛い給食着と

 

中学二年生の男子の大きなサイズの給食着。

 

こんなに大きくなったんだな〜って、

 

なんだか微笑ましい!

 

中学生サイズ3セットあると結構なカサだし、

 

全部で5セットはお洗濯一回分だね〜。

 

アイロンかけて、クラスと番号を間違わないように

 

セットするのはひと仕事だったけど、

 

こういうことを進んで引き受けて来る

 

長男のことが私は嬉しい。

 

母は嫌な顔せずやってくれると知っているからこそ、

 

持って帰って来るのだし、

 

お友達思いな子に育ってくれて嬉しい。

 

それに、

 

長男が小学校の四年生の頃は

 

学校への不適応がピークで

 

給食着を着るのが嫌で色々工夫した懐かしい思い出がある。

 

当時、担任から給食当番拒否を黙認することは

 

配慮とは言えないからどうしたら良いか相談されて

 

給食当番をしたくない理由を

 

私が長男に尋ねてみたのだ。

 

先生は長男への配慮は必要と理解してくれていたけど

 

長男が皆がする給食当番を拒むのは困ったことだと捉えていた。

 

もちろん、

 

困ったことなんだけど、

 

それはワガママと思われれば

 

何も解決しない。

 

本人にできない理由があって、

 

それを取り除くにはどうしたら良いか

 

一緒に考えるというところまでは

 

先生もまだ理解が進んでいなかったのだと思う。

 

私は困っている長男の助けになりたい一心で

 

長男の気持ちを聞くようにしていたし、

 

物理的に解決できることは

 

迷わず行っていた。

 

今振り返ると

 

そういう姿勢で聞くことで

 

始めて子供は困り感を伝えてくれる気がした。

 

 

その時長男が訴えた理由は

 

へ〜、そうだったのか!と、

 

聞けば納得で、物理的に解決できそうなものだった。

 

感覚過敏で、他人が洗濯した給食着は

 

香りの強い柔軟剤の匂いで

 

気分が悪くなるし、

 

サイズも皆が着れるように大きめで

 

袖が余る服を着ると動きにくいのが嫌!と、

 

長男の訴えを聞いた私は

 

ならば学校に相談して、

 

長男専用の給食着を親が購入し、

 

袖が嫌なら、少し短く袖を切って加工させてもらったらどうだろう?

 

と思いつき、すぐに先生に相談した。

 

先生はそれなら学校で余っているものがあるのでどうぞと、

 

予備の給食着を譲ってくださり、

 

早速袖を七分袖程度に私が丈詰めをした。

 

長男は自分の辛さを理解してもらって嬉しかったんだろう。

 

今までの拒否が嘘のように

 

一生懸命給食当番をするようになった。

 

そのことを通して、親は子供の言い分を聞いてやることの

 

大事さと、物理的に解決できることはどんどんやれば良い

 

学校にもなんでも相談してみるもんだな〜と、

 

学びになったし、

 

先生も、色眼鏡で見ずに

 

本人の思いに寄り添うことで

 

問題が解決することを学んでくれた気がする。

 

そして、今思うと長男の不適応は

 

あの頃がピークで、

 

それからどんどん普通の学校生活に

 

馴染んで行った気がする。

 

長男だけの特別な給食着はその年だけで、

 

翌年はもう慣れたから大丈夫と、

 

本人が言うので、皆と同じ給食着で

 

大丈夫になった。

 

長男への支援の

 

一番うまく行ったわかりやすい出来事だったので

 

今でも、子供の心に寄り添うことの大事さを

 

忘れないための自分の戒めに、

 

そして親子二人三脚で乗り越えた

 

暖かい思い出として

 

あの七分袖の給食着は

 

捨てられずとってある。

 

そんな子が、

 

お友達を気遣ってお友達の給食着まで

 

持ち来るまでに成長したのだ。

 

ただただ関わってくださった全ての方に

 

感謝。

 

親への信頼を元に日々頑張っている長男にも

 

感謝。

 

嬉しい洗濯屋さんの私でした。

 

 

 

 

 

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