☆他人の手を借りること

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長男は昨日も登校拒否だった。

 

無理矢理学校に行かせても

 

余計に辛くなるのは目に見えていて

 

行けとは決して言わないで

 

行かないと言われれば、

 

はい、わかったよ。と

 

学校へ欠席の電話を入れて、

 

そこは私も腹が決まっていたけど、

 

これがあんまり長くなると

 

かえって学校に居づらくなるような

 

 

本人の状況を悪くすることは避けたいと思っていた。

 

 

 

だから、本人に、聞いてみた。

 

どういうつもりでいる?と。

 

玉村はまだ二学期制なので、

 

今週末から秋休みに入る。

 

本人は学校に行くのが二学期からでいいというので

 

ちょっと心配になった。

 

だいぶ先やね〜。

 

そもそも一番の原因となった

 

合唱祭の練習真っ盛りに

 

本人居なくて

 

またひょっこり学校行って

 

リーダーシップ発揮しようとしても

 

反感をかって余計にうまく行かなくなるだろうと、

 

そんな話を始めたら

 

また長男はイライラして

 

大声を出し、

 

物を投げたり

 

机を蹴ったりして

 

二階に行ってベッドに潜り込んでしまった。

 

よせばいいのに、

 

私も後を追い、

 

怒鳴り声で色々言ってしまう。

 

うるせ〜!と言われ

 

これだけお前のためにやってあげているのに

 

うるせ〜とはなんだ!

 

と、無性に腹が立ち、

 

私も目の前の床に散らかしっぱなしの

 

パーツケースを蹴っ飛ばし、

 

踏みつけて破壊!

 

あー!ムカつく!

 

学校への連絡もしてやらないし、

 

病院への薬の調整の連絡も自分でしな!!

 

と、叫び

 

ダメ親っぷり炸裂!

 

 

長男はわかったよ!わー!!!

 

と言って、

 

私を突き飛ばし、

 

家着のまま家を飛び出して自転車で

 

どこかへ行ってしまった。

 

 

収まらない怒りと

 

自己嫌悪と

 

全て投げ出したい無責任な

 

現実逃避の入り乱れた心で

 

私はグッタリと倒れ込んでしまった。

 

 

2時間近くたったころ

 

長男の幼馴染のお母さんで

 

私の親友でもあるYさんが、

 

用事があり我が家に偶然来てくれた。

 

長男は戻って来てからも

 

気まずくて家には入れず

 

外のベンチに座って居たらしく、

 

彼女と一緒に家に入って来て

 

ニコニコしながら

 

階段に座って穏やかに愚痴を言い始めた。

 

 

Yさんが聞いてくれるおかげで

 

私も長男も冷静に素直な気持ちを

 

言うことができ、

 

Yさんのどちらにも優しく寄り添う相槌に

 

いつの間にか仲直りして居た。

 

 

Yさんが帰った後も

 

長男はずっと穏やかで

 

私が病院に電話で相談して

 

明日から薬の量を減らすと

 

伝えに行った時には

 

明日か明後日には学校へ行くよ。と

 

言ってくれた。

 

私に壊されたパーツケースのことも

 

あれ、高いやつなのに〜と、

 

半笑いで言ってくれたので

 

本当にごめん。代わりのものを買ってあげるので

 

許してくださいと、私も素直にあやまった。

 

Yさんには感謝してもしきれない。

 

 

そして今朝、

 

散々迷いながら

 

遅刻しても

 

自分の足で

 

行って来ますと出かけた長男は

 

偉かったと思う。

 

 

 

親子でお世話になっている

 

接骨院の先生は

 

何も知らずに長男の興味のあることを

 

ちゃんと興味を持って聞いてくれ

 

お前すげ〜な!と、

 

心から褒めてくれる。

 

そして、お前、そこまで行くと変態だな!

 

と、言われる長男は

 

嬉しそうに笑っている。

 

こんな穏やかで嬉しそうな顔最近見ないぞ!

 

って顔してる長男を見て、私もとても幸せ。

 

 

他人に変態だななんて言われたら普通は怒る。

 

 

だけど、その先生に言われると

 

嬉しくてニヤニヤしてしまう。

 

信頼関係ができてるんだよね。

 

 

結局、障害って、本人の心にあるより

 

周りの環境で作られている壁なんだよね。

 

怪我の治療費の他にカウンセリング料払いたいくらいだよ。

 

先生、ありがとう!

 

後日、私が通院して

 

実はね、と、事情を話すと

 

先生は

 

連れてくれば良かったのに!

 

怪我の治療じゃなくても連れて来ていいよ、

 

夜一緒に走ってもいいよ!

 

親の言葉が届かないときは

 

他人が言うのがいいんだよ!

 

と言ってくれた。

 

 

本人が信頼できる人だから

 

言葉も心に届くんだよね。

 

 

親として、

 

それを他人任せにしていいもんだろうか?

 

この子の幸せのために教えなきゃならない事なら

 

どんなに反発されても

 

親が分からせなきゃいけない!

 

と、思っていた私は

 

「せんせー、そこってアウトソーシングしていいとこかな〜?」

 

と、聞いてみた。

 

「良いんだよ。俺がしてやれるなら大抜擢だよ」

 

と言ってくれた。

 

長男に伝えると

 

嬉しそうにニコニコしてウンウン!行く行く!

 

と、犬だったら尻尾をフリフリしていそうな反応。

 

 

こうやって助けてくれる人が

 

周りにいて

 

私は恵まれている。

 

 

このご恩はご本人にはもちろん

 

私が今後返せる人に返せる形で

 

返していきたいな。

 

 

人は1人では生きられない。

 

子育ても1人ではできないときは

 

いろんな手を借りてすれば良いんだな。

 

手を貸してくれる人は

 

探せばいっぱいいるもんだね。ウインク

 

 

 

 

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