自分の小鳥の身体の特徴(体格や体質)をご存じですか?

 

同じ鳥種でも、ヒトのように体格の大小や体質の違いがあります。

それから、知らない間に、太っていたり、痩せていることもありますね。

 


お宅の小鳥は?

 

体格や体質は何に影響されるのでしょうか。

 

①卵

卵が作られ始めて、母鳥が産卵するまでは、約24時間です。

母鳥の餌に栄養が足りない場合や、産卵疲れ、加齢などで、

卵管の機能が低下していると、

卵に影響が出てしまいます。

やっと孵化できても、身体が小さかったり、虚弱だったりします。

 

②遺伝

親鳥の体質の遺伝により骨格や体質に影響があります。

親子で肥満体質だったり、同じ病気になることも。

 

③孵化後の低栄養

子育てが下手な親鳥もいますね。

 

小柄な小鳥でも、栄養バランスのよい食餌を与えて、胸筋がしっかり張ってくると、体力がついていきます。

ヒナや若鳥の場合には、さし餌は、標準体型の小鳥の倍時間をかけていいので、しっかり身体を作りましょう。

さし餌が終わった時期なら、良質な餌、ペレット、サプリメントなどを組み合わせて、身体に合った餌の与え方を探していきましょう。

 

体重測定だけでなく、できたら胸筋をみて下さいね。

標準体型のブンチョウ。

胸の中央に、白く縦長に見えるのが「竜骨突起」です。

左右の筋肉のつき方がなだらかです。

竜骨。手前が頭側です。

中央が竜骨突起で、この左右に胸筋が付きます。

(ニワトリでは胸肉と呼ばれています。)鳥

痩せるとこの突起が触れるようになります。

肥満です。(ブンチョウ)

竜骨突起が埋もれて見え、黄色い脂肪もついています。

肥満です。(セキセイインコ)

脂肪が付きすぎて竜骨突起が見えません。びっくり

痩せている状態。(ブンチョウ)

竜骨突起が出てきます。

左右の筋肉は浅いです。ショボーン

 

標準体重でも、胸筋が少なく、痩せている小鳥もいます。

元気でも痩せていたら、病気が隠れているかもしれません。

心配なら診察を受けて下さいね。オカメインコ

 

*これはHPの記事です。