ちょっと難しい話です。ショボーン

 

現代社会は、死を「忌み嫌うもの」として排除してきました。
そして、人の死は、隔離されて、病院で迎えることが当たり前になりました。

(今はそれが少し見直されつつあります。)

 

それでも、私達の生活は自然から遠ざかっています。

特殊な職業でない限り、大人も子供も、日常で、様々な死に遭遇する機会が少なくなりました。

 

「死」には、「小さい死」と「大きい死」があるそうです。
「大きい死」は、自分の死です。

「小さい死」は、ご家族やご友人など、身近な人の死や、ペットなどの死です。

 

人は、生きている間に、いくつかの「小さい死」を体験します。

いつか「大きい死」を迎えるまでに、

ペットは、人に「死」が何であるのかを身をもって教えてくれます。

 

以前、ご年配の男性が、

自分のセキセイインコに、

「小鳥なんか、自分に、明確な死生観など持っていないですよね・・・。」

とぽつりとおっしゃいました。

それがとても深い言葉で、印象に残っています。

 

ある動物学者の本には、

「動物は自分と他の動物とを比べたりはしない。その自分の状況を受け入れる。」

という風に記されておりました。

 

 

静かに、見守っていきましょう。

「いのりんこ」さんです。待合室でみんなのことを祈ってくれています。セキセイインコ黄

 

*HPから移した記事です。