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グアムKマートのバーゲンチラシは最後に載せておくね。
初めて経験した、グアムでの卒業式(タローが小学校5年生にて小学校卒業となりました。)。
「星条旗」(アメリカ国歌)を卒業生が歌い始めると、保護者もみんな歌いはじめ、どんどん保護者の声が大きくなりww
アメリカあるあるですねww
移民の国アメリカだからかも。。移民だから余計にこだわるんじゃないかとさえ思うときがあるんですわ。。
さて、卒業式の会場に着くと、すぐに角帽にさげるふさのようなもの「タッセル(Tassel)」をもらいました。発音はタッセゥって聞こえる。
このタッセルには卒業年のチャームがついていました。
(大学の卒業の際は、学部専用の色のタッセルを付けるんですって。)
で!このタッセル。角棒のてっぺん真ん中のポチッとしたところにひっかけます。
そして、卒業式スタートの段階では、右側に下がるようにもってきます。
そして、卒業証書を全員がもらい、小学生終了の言葉と共に、タッセルは左に下がるように場所を変えるのだそうです。
それもまた、儀式の中で、わざわざ「さあ!左へ!」子どもたちがみんなそろって左にチャームを移動させてました。へ~。
そして、最後に、Hat Toss
5年生の担任の先生方を囲んでみんなで投げた瞬間を写真におさめてみましたが、子どもたちは当然のことながら、先生たちの笑顔も最高によかったです。
さて、卒業式には保護者はたくさんのレイを当然のことながら抱えてきてましたが、それ以外にも、おめでとう!と書かれたふうせんもいっぱい。
ぷかぷかゆらゆらお祭りみたいです。
いっぱい会場の席のまわりをゆらゆらしてたw
そして・・え?!これいつ使うつもりだろう。。↓
自分のお子さんの名前が書いた横断幕みたいなの作ってきてましたわよ?
子どものためなら思いっきり祝うんですね。
ついでにめっちゃ音の出るおもちゃみたいなのを持ってきていたパパさんがいて
子どもの名前が呼ばれるたび、「ガチャガチャガチャ!」と大きな音をたてていたwwすごいww
そこまでやり切れる感じが尊敬に値する!って思って振り返って見たけど、本人いたって普通な顔で普通に大きな音立ててたwwこの音は当然のことだよって思わせる空気出してたわ。。
さて、アメリカは、学校によって卒業式・学年終了日が違いますが、そろそろ全部の学校が夏休みに入ります。
これから8月または9月の始業式まで、長い夏休みに入るわけです。
この長い夏休みは、それぞれの母国へと帰省して行く人も多いです。里帰りですね
日本人も同じ
なので、グアムでも日本に一時帰省する子どもたちは、日本の学校で少しでもついていけるように、お話ができるようにと、日本語のお勉強を頑張っている子もいたのです。
自分はアメリカで生まれてアメリカ人だとしても、「日本人!」っていう誇りがね、小さな子どもたちにもあるのそして日本に行くのを楽しみにしているのです。
「ぼく、ジャパニーズです!」って、幼稚園の子が私に話しかけてきたことがあって。
「まあ!そうなの!?お名前は?」って聞くと、「アイドンツ スピーク ジャパニーズ。。」って言う子とかいるのよwwめっちゃかわいいww
「ぼく、ジャパニーズです!」だけ言えるわけ。
でも、このおばちゃん日本人だ!って思うと、ぼくと一緒だってかけよってきて、あの一文章を嬉しそうに言うわけ。ふふふ。かわいいな~。なんか嬉しいな~。
この夏休みの時期は、海外に住む日本人たち、子どもたちを日本の小学校へと数ヶ月送りだす人も多いです。
目的は、母国語の日本語を習得してもらいたいってのが一番だね。
子どもたちは楽しみにして出発するの
特に初めて日本へと行く子、初めて日本の小学校に行く子なんて、期待感が半端無い!
テレビや漫画でみた素敵な日本のイメージ満開だからね~。
そして、寅ママ、思うことがある
グアムにタロ~とジロ~をつれて引っ越してきて、言葉もつたなくて。。
そんなときにこちらに住んでいる日系人の子どもたちがどれだけ、タロ~たちの周りでサポートしてくれたことか
日本語が話せない子もいたけれど、同じ日本人というだけでトイレの場所を教えてくれたり、必死で通訳をかってでたり。
そんなみんなが、今年も、日本の小学校にお勉強に行く。
全くと言っていいほど日本語が話せないお友達もいます。
でも、すごく楽しみにして「日本に行くんだよ!」って言ってきたりします。
どうかどうか、日本のみなさん、この時期に海外から楽しみに帰省する子どもたちがいますので、よろしくお願いします。
行動は、日本人とは違ったりしますけど、それはその国の文化ゆえなので、お手柔らかにお願いします。
ずうずうしいと感じるかもしれないけれど、自分をアピールしろと指導されて育ってきているので、しかたないです。
本人たちはわかってないので、言葉でゆっくり説明したり、何度か言ってもらえると分かると思います。
こちらの国では正解だったりする行動も、日本だと変なときもあるし。。
変な顔されたりとかいじめられたりしないかと寅おばちゃん心配です。。
彼らが日本を嫌いにならずに帰ってきて欲しいな~って思うんです
タロ~とジロ~がグアムを嫌いじゃないのは、ここにいるローカルやみんながゆっくり合わせてくれたからです。
それはそれは、とてもありがたかったです。
特に、「我慢する」「周りに合わせる」という日本の教育を受けていたタローをグアムの学校は「日本人はシャイで優しい」という形で理解し、無理強いせずに見守ってくれました。
こちらでうちの子達がうけたお礼はこうやって、小さな寅ママのブログにこのお願いを書くことで少しでもできないかしらと。。
ぜひ、日系人の子供たちがずっと母国を大好きなようにと願います。
よろしくおねがいします!
では最後に・・・グアムKマートのチラシです。
今週は、チラシも夏休み感満載でして
カヌーとかさwwキャンプグッズがどっさりです。
親ひっくるめて遊ぶぞーって感じw
でもさ、めっちゃでっかいのよ。カヌーもテントとかも。。
どうやってもって帰るのかしら。Kマートは配達サービス無しなのに。
ま、アメ車のトラック持っている人多いから、のっちゃうのかな~。。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
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